《代理人が“近況”告白》国分太一 人権救済申し立てのなか…テレビ復帰画策する「元フジ社員」
画像を見る 国分直筆の謝罪文

 

■国分の復帰に向け動く元フジテレビ制作幹部

 

“社会復帰”に向けて歩を進める国分。しかし、テレビ復帰までには高いハードルが。

 

「犯罪行為ではないと明言されているとはいえ、“コンプライアンス違反”について具体的な説明を受けることができない以上、スポンサーが二の足を踏むのは仕方ないでしょう」(前出・芸能関係者)

 

そんな国分に最近、TOKIOの元メンバー以外に心強い味方ができたという。国分の知人は言う。

 

「国分さんの番組を以前手掛けていた元フジテレビ社員A氏が将来的な彼の復帰に向けて動いているそうです。A氏はかつてフジテレビの制作幹部を務めていて、STARTO社の現社長の部下だった時代もあったといいます。

 

現在は、フジテレビを退職していますが、古巣との結びつきは今も強いと聞いています。

 

TOKIOにとってフジテレビは、レギュラー番組が’97年から’24年まで26年半の間、途切れることなく続いていた、いわば“ホーム”です。国分さんが復帰できるとしたらフジテレビが第一候補となるのではないでしょうか」

 

国分は’14年から’19年にかけて、年間テレビ出演本数ランキングを6連覇したことがある。

 

「それだけに贖罪の後のテレビ復帰には執念を持っているはずです」(前出・芸能関係者)

 

’23年9月に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、国分は10年後の目標を聞かれ、“BSでレギュラー番組に出演(仕事2:プライベート8)”と回答。仕事は人生を楽しむためのものであるため、「(10年後は)仕事は(10分の)2ぐらいでいいんじゃないかな」と補足していた。

 

かつての仕事仲間の助けを借りて10年後、テレビのレギュラー番組に復帰することはできるのか。

 

画像ページ >【写真あり】「異変」が起きていた国分とファンの交流の場(他11枚)

【関連画像】

関連カテゴリー: