お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬(52)が芸能活動を自粛してから来月で約2年が経過する。
小沢の自粛は、‘23年12月に『週刊文春』が報じた松本人志(62)の性的行為強要疑惑がきっかけだった。一連の報道のなかで、小沢は松本が主催する飲み会に女性たちを集めてホテルに呼ぶ“アテンド役”だったと報じられた。
「当初、所属事務所は『小沢の行動には何ら恥じる点がない』とのコメントを出していましたが、その後に世間からの反発を受け、『関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じた』と、小沢さんは‘24年1月から芸能活動を自粛することになりました」(スポーツ紙記者)
その後、本誌は今年7月に小沢が4月から慶應義塾大学の通信教育課程に入学していたことを報じている。本誌が目撃した小沢は書店の英会話関連の書籍コーナーを熱心に眺めていた。
いっぽう、彼の芸能活動への復帰はいまだに叶っていない。
「一部では今年11月からスタートした『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』での復活を期待する声もありましたが、結局小沢さんは出演していません。今後の生配信で復活する可能性は少なからずあるとは思いますが、いまだに復帰の目途は立っていないのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)
