「‘23年5月にオープンした石田さんの千葉県船橋市の焼き肉店は順調みたいです。その勢いに乗って、今度は広尾で高級フレンチ店『MILO』をオープンしました。内装に時間がかかったようで、当初より予定が遅れ、11月から営業しています。すでに各界から多くのお客さんが訪れていて、YOSHIKIさんも来店されたようです。ただ、石田さんは“宣伝はしない”と言っていました。SNSでも公表しないと……」
そう語るのは石田純一(71)の知人だ。
石田は12月26日に放送されたバラエティ番組『明石家さんまのご長寿グランプリ2025』(TBS系)にいしだ壱成(51)とともに親子で出演。加齢による見た目の変化に悩む有名人たちが“カリスマ”メイクアップアーティストによる“若見えメイク”によって変身するコーナーに参加していた。
そんな“ご長寿”石田を12月下旬、広尾の店近くで直撃した。
――フレンチ店のオープン、おめでとうございます。
「ありがとうございます」
――オープンの経緯を教えてください。
「もともとおもしろいフレンチ店をやろうと思っていました。ただ、いきなり自分がやりたい事で勝負してもいいものだろうか、という考えも自分の中であって。先に船橋で焼肉店を始めましたが、これには勝算が少なからずありました。リサーチしたら、船橋は焼肉天国で、皆さん長くやっていらっしゃるんです。25年以上とか……。それだけ、お客さんがいるということがわかったので船橋で先にお店を始めました。
フレンチから先にやってもよかったんですが、不安要素も多くあり、やはり基礎固めは大事なので。首都圏は船橋からやって良かったと思っています。あとはシェフとの出会いがあったことが大きかったです」
――シェフとはどちらで出会ったんですか?
「彼も沖縄でお店をやっていらっしゃったんです。僕も食べてとても美味しかった。彼もすでに還暦は越えていて、いろいろ話していたら“最後の10年間はまた東京でも勝負したい”みたいなことをおっしゃったので、“いっしょにやりましょう”と誘ったんです」
――予約が取れないほどの人気だと聞いています。
「そんなことはないですよ。ただどこにも宣伝していないので取材も受けていないし、SNSも何もしていませんし、これから出すつもりもありません。僕は“予約が取りにくい”ことは自慢したくなくて、違うコンセプトでやっています」
――会員制だそうですね。
「いえいえ、普通に入れます。料理だけだと2万円台と3万円台のコースのみです。ロマネコンティもありますが、お手頃のワインももちろんあります。あまり言うと泥棒に入られたら困るので(苦笑)。前にやられたことがありましたから……」
――お客さんはどういう方が多いのでしょうか。
「僕の知り合いや友達とかですね。そのつながりでやっています。経済界の方もいらっしゃいましたが、お名前も会社名も出せないですね……。4人席のテーブルが2つと6人席のテーブルが1つしかない狭いお店です。ビジネスというよりは好きなことをやろうという意識のほうが強いです」
――内装でこだわったことはありますか?
「絵ですね。あと、オブジェとして映画に出てきそうな猫足のバスタブとベッドを置いています。ほとんどがイタリア製ですが、椅子はデンマークのものです」
――こちらには毎日来ているのですか。
「今は船橋と半々で通っていますよ」
’26年1月14日に72歳の誕生日を迎える石田の挑戦はまだまだ続きそうだ。
画像ページ >【写真あり】経営する焼肉店の地元のお祭りでの石田純一(他16枚)
