橋本環奈(写真:本誌写真部) 画像を見る

白組が2年連続で優勝した12月31日放送の『第76回NHK紅白歌合戦』。NHK放送100周年を締めくくる節目を迎え、「つなぐ、つながる、大みそか」をテーマに豪華なステージが繰り広げられた。

 

まずはスペシャルメドレーから始まり、CANDY TUNEやFRUITS ZIPPER、&TEAMなど昨年活躍した初出場組も次々と登場。特別企画では矢沢永吉(76)や松任谷由実(71)、玉置浩二(67)ら往年のレジェンドたちが登場し、5年ぶりに出場した松田聖子(63)が“究極の大トリ”を務めた。

 

アーティストたちのパフォーマンスでは大きな盛り上がりを見せた紅白だったが、視聴者の不評を買ってしまったのは生放送を仕切る司会進行の不安定さだった。

 

今回、司会を務めたのは有吉弘行(51)、綾瀬はるか(40)、今田美桜(28)、鈴木奈穂子アナウンサーの4人。有吉は3年連続となり、綾瀬は6年ぶり4度目の司会に。昨年放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインを演じた今田は初司会だったが、ベテランの鈴木アナもいたことで最強布陣だと思われていたが……。

 

「全体的に大きなハプニングはなかったものの、所々で危うさを感じさせる場面が例年以上にありました。例えば冒頭では、綾瀬さんが審査員の仲野太賀さん(32)の名前を“タイゴさん”と読み間違えて紹介。このミスには仲野さんも笑っており、会場全体の緊張がほぐれた一幕でもありました。

 

ですが番組が進むにつれて、不自然な“間”が目立つように。今田さんがM!LKの曲紹介をしようとした際、フロアにいたスタッフが両手でストップを伝えるような仕草をし、少し進行が止まったのです。今田さんは驚いた表情を見せつつも、『まずはLiSAさんです』と落ち着いた様子で仕切り直していました」(テレビ誌ライター)

 

こうしたステージの“停滞”は、午後9時からの後半が顕著だった。

 

「TUBEのメンバーがステージに向かった後、TUBEとコラボするアーティストたちがテレビ画面を通じて紹介されました。その際、有吉さんが『皆さんTUBE好きですね〜!』と盛り上げようとしていたのですが、なかなかパフォーマンスが始まらず、10秒ほどの沈黙が流れていました。

 

さらに、紅組トリを務めたMISIAさんのときも同じような出来事が。綾瀬さんが曲紹介を終えてもパフォーマンスは始まらず、綾瀬さんが『もう少しですね』とフォローするなど司会者陣で15秒ほど場を繋いでいました」(前出・テレビ誌ライター)

 

視聴者たちが気になったのは、司会進行だけではなかった。番組中盤では、有吉が進行している最中にスタッフと思われる人物がカメラの前を横切る場面が。午後11時台にも『クスノキ-500年の風に吹かれて』を熱唱する福山雅治(56)の目の前をカメラ機材が横切る様子が映り込むなど、番組サイドの段取りの不手際も目立っていた。

 

司会者たちが対応に苦慮するシーンなどはXでも話題になり、《今年の紅白司会ってなんかグダグダじゃなった?》《今年の紅白の司会どうした??》《ここ数年で一番段取りの悪さを感じた紅白でした》といった声が。

 

そんななか、’24年まで紅白の司会を3年連続務めた橋本環奈(26)を思い起こした人もいたようだ。Xではこんな声が散見されている。

 

《今年の紅白、女優さんが悪いんじゃなくて、過去三年で司会した橋本環奈が異次元なだけよ》
《橋本環奈さんは凄かった。ちょっとした空白もすぐに埋める対応力は、ほんと凄かった》
《橋本環奈の司会復活して欲しい》
《紅白は橋本環奈を常設してほしい》
《橋本環奈の凄さを痛感させられる紅白だった お願いだから司会に復帰してほしい》

 

「橋本さんは、朝ドラの出演経験や大型音楽番組での司会経験などもないなか、’22年に紅白の初司会に抜擢されるも、“ノーミス”で乗り切るなど経験者のような堂々とした振る舞いが話題に。’23年の紅白では三山ひろしさん(45)の『けん玉チャレンジ』が失敗に終わってしまい、橋本さんは会場の騒然とした空気を断ち切るように『続いては!』『続いていきたいと思います!』と軌道修正。ハプニングがあっても動じずに進行する姿は、視聴者に安心感を抱かせていました。今回の司会者陣も奮闘していましたが、改めて橋本さんのスキルの高さを実感した視聴者もいたようです」(前出・テレビ誌ライター)

 

とはいえ、今回の紅白で司会進行が不安定に映ってしまったのは、司会者陣だけのせいではないという。

 

「鈴木アナは紅白のリハーサルの囲み取材で、“特別企画で司会者たちも知らないお楽しみがある”と話していました。司会者にも知らされていない演出があったのなら、秒刻みの生放送で臨機応変に対応するのは、なおさら難易度が高かったはず。アーティストのパフォーマンス前に“間”が生まれてしまったのは、ステージの準備が完了していないことが伝わっていないなど、スタッフとの連携にも問題があったのではないでしょうか。そうした場面が例年よりも多かったのは事実ですが、来年はブラッシュアップされることを期待したいです」(テレビ局関係者)

 

果たして、今回の不評を受けて橋本が今年の年末に“帰還”するのか――。

 

次ページ >【投稿あり】胸元が大きくあいた「紅白」での綾瀬はるかのノースリドレス姿

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: