《エレベーターにまで乗り込まれ》宇多田ヒカル 悪質ファン集団が自宅マンションに不法侵入していた…警察出動の事態に
画像を見る 11年、恋人と東京駅に向かう宇多田ヒカル

 

■“息子との時間を脅かされた”

 

昨年末に「改正ストーカー規制法」が成立するなど、近年、ストーカー行為やつきまといに関して、行政による法整備はより強化されてきている。その背景には、ここ最近見られる“手口の巧妙化”が影響しているという。

 

「近年よく見られるのが、GPSや紛失防止タグなどの発信機を悪用するケースです。最近ですと、昨年12月に茨城県水戸市に住むネイリストの女性が元交際相手に殺害された事件で、贈り物のぬいぐるみの中に発信機を忍ばせておいたというケースが記憶に新しいかと思われます。

 

またSNSに投稿された写真の背景や景色、さらには瞳に映り込んだ情報を解析し、位置情報を特定しようとした例もあります。SNSの投稿時間や行動パターンを分析して、居住地を絞り込むといった手口もあるようです。

 

不正アクセスによって芸能人のスマートフォンやSNSから個人情報を抜き取るといった犯罪も、こうした“巧妙化”の一種でしょう」(前出・齊田弁護士)

 

冒頭の『徹子の部屋』で、宇多田は息子について「今、10歳です。めちゃくちゃかわいいです。(息子からは)ママ猫って呼ばれてます。2人でいつもニャーニャー言っています」と明かしていた。

 

「宇多田さんはインスタグラムで息子さんとの散歩中に見つけたものを投稿したり、一緒にスポーツをしたという報告などを頻繁にしています。彼女にとって、お子さんと過ごす時間は何物にも代えがたいものなのだそうです。

 

宇多田さんは、息子さんの出産後、’17年に発表された『あなた』など、母親視点での楽曲を書いていることで知られています。お子さんの存在は、いわば宇多田さんの“アーティストとしての原動力”だといっても過言ではないのでしょう。

 

侵入事件があったツアー中も息子さんを連れて日本に滞在していたでしょうから、今回の侵入騒動には“息子との静穏な時間を脅かされた”という心境だったのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)

 

こうした悪辣な不法侵入事件が二度と起こらないことを願うばかりだ。

 

画像ページ >【写真あり】『徹子の部屋』50周年スペシャルに出演した宇多田ヒカル(他9枚)

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