《長年にわたって人生を共にしてきたTOKIOの城島・松岡に少しでも恩返しができるよう懸命に努力してまいる覚悟です》
元TOKIOの国分太一(51)が発表した反省コメントとともに幕引きとなった日本テレビのコンプラ違反騒動に対し、SNSでは疑問の声が続出している。
事の発端は’25年6月に行われた、日本テレビの福田博之社長(64)による緊急会見だ。日テレは国分による重大なコンプライアンス違反があったとして、人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)からの降板を発表。しかし肝心の重大なコンプライアンス違反の内容は、被害者の“プライバシー保護”の観点から一切明かされなかった。
他局も追随し、国分は無期限の活動休止。その後、TOKIOは解散に追い込まれることに。
しかし同年10月、国分は番組降板の通告を巡って日テレの対応に問題があったとし、日本弁護士連合会に人権救済を申し立てた。11月には国分が会見を開き、違反の内容について「答え合わせをしたい」と主張したが、福田社長は「答え合わせするまでもない」とそれを拒絶。
しかし、ここで『週刊文春』と『週刊新潮』の取材に応じたのが松岡昌宏(49)だ。日テレ側の説明は不十分だとし、日テレ側の対応もコンプライアンス違反ではないのかという疑問を投げかけた。
事態が泥沼化する中、12月10日に日本テレビは元TOKIOの城島茂(55)と松岡に対して《弊社の対応がお2人のお気持ちに寄り添った十分なものではなく、大変申し訳なく思っております》と謝罪の意を表明。
そして’26年2月12日、国分は代理人を通じて一連の問題に関する声明を発表。福田社長に面会して直接謝罪し、人権救済の申し立てをしない旨を福田社長に伝えたという。
日テレ側は、国分の違反行為自体については《到底容認できるものではありません》としながらも、《真摯な反省の姿勢が示されたものと判断し、誠意ある謝罪として受け止めました》とコメントしている。
最終的に国分が折れた形となったわけだが、「予想通りでした」と話すのはテレビ局関係者。
「日テレが“折れない”背景には、キー局随一の“潔癖”体質があります。芸能人の私生活に関する報道があると、ひそかに当該タレントに対しての視聴者アンケートを行い、世間からの好感度の変化を調査しているともいわれています。かつて日テレはある国民的女優を、不倫疑惑報道をきっかけに4年間にわたり干し続けました。この頑なな姿勢が国分さんの一件でも発揮されることとなり、世間からは不信の声が上がっています」(テレビ局関係者)
実際にXでは、
《腑に落ちない終わり方》
《国分に誠意はあっても日テレには一切無い感じなのがなんとも》
《むしろ日テレが謝るべき》
などの声があがっている。2月12日に城島は自身のインスタグラムを更新。《Your sweat is not in vain. 流した分だけ、その汗はいつか自分を支えるだろう。》と、国分のこととも捉えられる意味深なメッセージを綴った。
一方、松岡は13日、『ザ!鉄腕!DASH!!』を降板する意向を自身が代表を務める「株式会社MMsun」(エムエムサン)の公式サイトで発表した。
すべてを失ったように見えた国分にも、城島と松岡との絆だけは残っていたようだ――。
画像ページ >【写真あり】「めちゃくちゃやつれてる」国分の168日ぶり“げっそり憔悴”姿(他14枚)
