(写真:REALVALUE/リアルバリュー【公式】のXより) 画像を見る

4月15日にYouTubeで配信された“逆転就活リアリティ”番組『REAL CAREER』。“今度こそ本気で変わりたい”とキャリアチェンジを賭けて崖っぷちの志願者3人が集まったのだが、主催者で“連続企業家”として知られる溝口勇児氏(41)が投げかけた言葉が、SNSで波紋を広げている。

 

同番組は、母体であるビジネス系番組『REAL VALUE』でチェアマンを務める溝口氏、“青汁王子”こと三崎優太氏(37)と、著名起業家の西川将史氏(43)が主催。各志願者が、厳しい選考システムを潜り抜け、最終的に「リアルキャリア」に認定されれば、審査員の会社への採用や就職活動の全面的なサポートを得ることができる。

 

今回志願したのは、パチスロ系YouTuberなどの仕事で400万円ほどの年収を得ている44歳の男性。かつて、起業家を目指して人気番組『令和の虎』に複数回出演した経験があるものの、誹謗中傷コメントに悩んだという。2人目は、かつてパチンコ・パチスロ機の営業で1000万円ほどの年収があったものの、独立後に事業で多額の借金を背負い、完済後の現在は、ギャンブル系YouTuberとして年収300万円の51歳男性だ。

 

3人目はかつて社員として飲食店に勤務し、19年前に脱サラして焼き肉店をオープンした49歳の男性。新型コロナ流行のタイミングで立ち退き移店を強いられたほか、フランチャイズの親会社の倒産などもあって業績は悪化し、現在は貯金を切り崩しながら店を営業。年収は96万円だが、企業で働く妻の給料でも家計を支えているという。

 

各志願者は「リアルキャリアなら、また違った自分の生き方を見つけられるのではないか」「このチャンスを逃したくないので、応募した」「藁にも縋る思いで飛び込んだ」など番組に対する思いを口に。そして、話を一通り聞き終えた溝口氏から飛び出した次の発言が、波紋を広げている。

 

「総じてみんな、40代、50代の人で、君たちの年収は、ゆいぴすが大体一晩で稼いじゃったりします。キャバ嬢であるゆいぴすが一日で稼いじゃう金額なんですけど、皆さんの年収。どう思います?」

 

ゆいぴすは『REAL CAREER』のMCで、東京・六本木のキャバクラ店にも務める人気キャストだ。溝口の発言に対し、先述の44歳の志願者は、「それ、比べることに意味あるんですか?」と不満をあらわにし、「(一晩で)400万円を稼げて優秀なのかもしれない。でも僕にとってお金ってそんなに重要ではなく、自分でやった仕事の結果として出てくるものなので。ゆいぴすさんが優秀なのは分かりますよ。ただ、400万円という数字に関して僕は何の感想も持たないです」と訴えた。

すると、ゆいぴすは「いや、別にどうこう言われても、私はあなたの年収を一日で稼げます」とドライなトーンで切り返す。これを受けて、先の志願者は、「それは素晴らしいと思います。ただお金だけが人の価値じゃないですし、僕は今日ここに(希望年収)1200万円という自分の価値を求めたのは、それだけ自分がやったことが年収として評価されたいからです」と張り合っていた。

 

志願者の目の前で、ゆいぴすの年収と比較した溝口氏。この場面がXで拡散されると、溝口氏によるストレートな発言や、“マウンティング”のようなゆいぴすの切り返しに、こんな声が上がった。

 

《稼ぐことは素晴らしいと思うけど、そうじゃない人を馬鹿にするのは違うし、それぞれの仕事には社会的な意義もある。例えばインフラ支えてくれる人にも同じこと言えるのかね…》
《お父さんがこんなこと言われてたら泣いちゃう》
《こういう態度は失礼ですね 稼いでいることが偉いわけではない!》

 

なお、最終的にリアルキャリアに選ばれたのは、3人の中で一番年収が低かった49歳の志願者。溝口氏は、「不器用な方だとは思うんですけど、逃げない。投げ出さない男だと思うんです。誠実さというのは遅れて効いてきます。最初はパッとしなかったけど、遅れてそれが伝わってきてる」と評価し、「絶対に人生を変えられると思いますよ」と背中を押していた。

 

画像ページ >【写真あり】一晩で400万円を稼ぐ六本木の人気キャバ嬢(他1枚)

出典元:

WEB女性自身

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