■歌詞には『硝子の少年』を思わせる一節も
剛と嵐とは、これまでも長年の付き合いがある。その交流関係は、KinKi Kids(現:DOMOTO)がデビューした’97年にまで遡る。
「シングル『硝子の少年』でKinKi Kidsがデビューした際、二宮さんと相葉さんは、ともに当時14歳で堂本さんたちのバックダンサーを一緒に務めていたのです。
以来、二宮さんは剛さんを“兄貴”と慕い、よくサシで食事に行くほか、自身のファンクラブイベントにも招待するほどお互いに信頼関係が深いといいます。
相葉さんと松本さんは、’17年に剛さんが突発性難聴で活動を休止した際、テレビの音楽番組で剛さんの代役として『愛されるより 愛したい』を堂本光一さん(47)とともに披露したことも。松本さんは、ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で剛さんから主演を引き継いだ過去もあります」(前出・芸能関係者)
大野がジュニア時代に最も憧れていた先輩も剛だったという。
「旧ジャニーズタレントの中でも一、二を争うダンスの実力を誇る大野さんですが、下積み時代、彼は剛さんの軽やかなダンスを参考にして練習に励んでいたそうです」(芸能プロダクション関係者)
いっぽう、剛から嵐のメンバーに対するアクションも多い。前出の芸能プロダクション関係者が続ける。
「クールで“孤高の存在”というイメージがありますが、剛さんは人に対してとても気を使う人だそうで、後輩に積極的に声を掛けるような性格ではないのだとか。
しかし、とりわけ嵐に対しては濃密な思いを抱いているそうで、嵐の活動休止時にはラジオ番組で『いろいろな気持ちに寄り添ってあげたい』と話していたり、’21年に櫻井さんと相葉さんがW結婚を発表したときにも自身のSNSで『おめでとう』という毛筆でのメッセージを贈るなどしています。
剛さんが’24年に結婚を発表した際には、櫻井さんはテレビ番組で『剛くんは何かあったときにいつも「櫻井、大丈夫か?」って電話をくれるんです』と、プライベートでの親交を明かしていました」
ラストライブに触発されて制作された、虹をテーマにした新曲『Heart of Rainbow』は、そんな嵐のメンバーたちに対する“はなむけの歌”だったようだ。
「同曲にはKinKi Kidsの『硝子の少年』の歌詞を思わせる一節が見られます。ここにはバックダンサーを務めた嵐のメンバーたちへの思いが秘められているのでしょう。
剛さんは嵐の活動終了をネガティブに捉えるのではなく、5人それぞれの個性豊かな門出をたたえるために“虹”をより鮮やかな未来へのエールとして送ったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
先輩の思いを背負って、嵐は最後まで突き進んでいく。
画像ページ >【写真あり】堂本剛に抱きつく二宮和也(他6枚)
