「危機管理の演出、印象を作った」71歳大御所アナウンサー 巨人・阿部前監督の長女が託した手紙への“憶測”が波紋
画像を見る 読売ジャイアンツ・阿部慎之助前監督(写真:時事通信)

 

■「可哀想じゃないですか」大御所アナウンサーは生放送で長女の手紙を疑問視

 

すでに父娘間でトラブルは解決しているというが、ほぼ類例を見ない事件の経緯にネットやSNSでも議論が交わされることに。テレビ各局の報道番組やワイドショーでも取り上げられており、コメンテーターや専門家たちが意見を述べている。

 

27日放送の『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(TBS系)でも、阿部前監督の事件を特集。だが、コメンテーターとして出演したフリーアナウンサーの古舘伊知郎(71)が語った“憶測”が、一部視聴者の間で波紋を呼んでいて――。

 

当初、事件発生から阿部前監督の辞任までスピーディーな展開だったことから、“家庭内暴力が常習だったんじゃないか”“児相も初めてじゃないから警察に通報したのでは”などの考えがよぎったという古館。しかし次第に事実関係が明るみになり、自らの認識が誤っていたことを反省していた。

 

その上で、「時代的に早期決着を図る、リスクを本当に小さくして機敏に動くと思うあまり、フライングしちゃう時代じゃないかなとも思ったんです」と問題提起。いっぽう球団の迅速な動きに対しては、「一拍置いて、徹底的に真実はどのあたりに存在しているのかっていうことの事情聴取も、球団と阿部前監督がしっかり中心にやって。一拍、二拍置いてから辞任する、しない(を決める)と」と私見を述べた。

 

スタジオでは長女による手紙の全文を掲載したパネルも用意されたが、古館は謝罪会見の場で長女の手紙が代読されたことも“フライング的な行動”と見ていたようだ。

 

MCの石井亮次アナウンサー(49)が「確かにちょっと早すぎますよね」と騒動の展開について語ると、古館は長女の手紙についてこう疑問視したのだ。

 

「手紙の内容も決めつけてはいけないけれども、やっぱり私は(手紙にあった)“私の過度な児相に対する説明により”っていうことを、18歳のお嬢さんがそういうボキャブラリーを使うかっていうことも考えるとね」
「成人扱いだったらわかりますけど、やっぱり可哀想じゃないですか。大人の手がここ(手紙)に加わっているとすればですね」

 

石井アナが「あの、“自分の意志で書いております”とは書いてありますが……」と促すも、「でもやっぱり、お嬢さんの手紙っていうことが全部100%そうかということは、僕はにわかにそうとは思えないわけですから。決めつけてはいけないですよ。だけど、そういう文体であろうかっていうことも見とかなければいけない、一拍置いて。かなりこれで免罪されますから」と疑いの目を向けていた。

 

しかし視聴者からはさほど共感を得られなかったようで、Xでは古館の見立てを問題視する声が次のように上がっていた。

 

《娘の手紙を書かされたんじゃないかという憶測を交えてコメントしたのはどうかと思う 公共の電波で憶測を交えるのは誹謗中傷に近いのでいかんと思う》
《娘さんの手紙には大人の手が入っているという推論を公共の電波に乗せるのは誹謗中傷には当たらないの?》
《手紙が本人が書いてないだろう、誰かに書かされたものだろうと言いだす、古舘伊知郎 そこまで公共の電波で言ううか? 責任とれるのかい 嘘つきと言ってるようなものだよ》(すべて原文ママ)

 

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出典元:

WEB女性自身

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