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10月19日に放送がスタートした芦田愛菜(22)主演ドラマ『南田南弁護士は天才肌』(関テレ・フジテレビ系)。原作は、’22年に放送された韓国の人気ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』だ。

 

芦田演じる新米弁護士・南田南は、東大法学部主席卒業、司法試験トップ合格という超ハイスペック。自閉症スペクトラム症を抱える南は社会の偏見の壁にぶち当たるが、持ち前の才能を発揮しつつ、時に仲間から助けられながら弁護士として成長していく。

 

本作では、南の父・誠(演・角田晃広/52)、南の親友の円莉々衣(演・柿原りんか/22)、「広川・ハワード法律事務所」の同僚弁護士・朝日小春(演・久保史緒里/25)、そしてパラリーガルの船井湊人(演・高橋文哉/25)など個性的なキャラクターが登場。原作の個性的なキャラクターが織りなす物語は世界中で大ヒットし、今回のリメイクには国内で期待がかかっていたが、第1話で早速、原作ファンにとっても重要な場面が訪れた。

 

「原作の第1話では、主人公のウ・ヨンウが、事務所が入居するオフィスビル入口の回転扉を通るタイミングが掴めず、立ちすくんでしまうシーンがります。そこに、パラリーガルのイ・ジュノが現れ、“ズン・チャ・チャ”とワルツの要領でリズムを取とればうまく通れるとアドバイス。そして一緒にリズムを取りながら、2人で回転扉を通るのですが、これがヨンウとジュノの出会いともなる超重要シーンなんです。ただ、日本では’04年に男児が回転扉に巻き込まれて死亡する事故もあり、回転扉はめっきり見かけなくなりました。いくら原作に忠実に再現するとはいっても、わざわざ回転扉を登場させるというのも不自然で、ロケ地も限られてくる。そのため、このシーンを日本版でどのように描くのか、気になる原作ファンもいたのではないでしょうか」(ドラマライター)

 

そんななか迎えた第1話で登場したのは、回転扉ではなくエスカレーター。踏み出すタイミングが掴めない南に対し、湊人は「タイミングさえ掴めれば乗れないですかね、エスカレーター。たとえば、リズムを取ってみるとか?ズン・チャ・チャ」と優しく語りかける。そして、2人で一緒にリズムを取りながら、湊人の「今です!」の掛け声で南は踏み出すのだった。

 

ワルツを踊るようなロマンチックさはなかったが、南はエスカレーターで降りながら、「なんだか深く海に潜っていくみたいです!」と笑顔で達成感に浸る。さらに、南が好きなクジラが海を泳ぐCGも挿入されるなど、原作の要素を残しつつ、“南らしさ”を表現したシーンに、Xではこんな絶賛の声が上がっていた。

 

《日本では悲惨な事故もあったしそれを連想する人も多いだろうし回転扉の大きなオフィスビルもないだろうからね。回転扉をエスカレーターに変えて、深い海に潜るようだ!と感動してるシーンにしたのはよく考えたなあと思った》
《原作の回転扉をどうするかはすごく頭を悩ませた部分だと思うんですが(日本では2004年に死亡事故があった)、あらためてエスカレーターのシーンは素晴らしかった…よくぞあのシーンに相応しい映えエスカレーターを見つけましたね》
《回転扉のシーン、エスカレーターかぁ~と思ったけど、その後のクジラの登場シーンの世界観が素敵すぎてそんな考え吹っ飛んじゃうよね!》

 

第2話は26日放送。原作と見比べながら視聴してみるのも、面白いかもしれない。

 

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出典元:

WEB女性自身

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