インタビュー
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「菜々緒さんが歩くだけでみんなが見とれている!」塩野瑛久が語るロケ現場
2024/11/16 11:00「登場人物は個性豊かな人ばかりですが、本当にいそうだなという世界観が広がるなかで、鷹野だけは、ありえないくらいの無能ぶり(笑)。触れ込みどおり、膝カックンしてしまうような作品になっていると思います」超脱力系お仕事コメディとして注目の深夜ドラマ『無能の鷹』(テレビ朝日系)で、主人公の鷹野と同期の新入社員・鶸田道人を好演中の塩野瑛久(29)。有能そうな見た目なのに、コピーもできない、パソコンも起動でき -
綾瀬はるか「実は周りの目や意見を気にするタイプ」主演映画『ルート29』で原点回帰!
2024/11/16 11:00「台本を読んだとき、自然と涙が流れました。私が演じるのり子は、ハルという少女に救われたんだろうなあ、と。何にもとらわれない、素直でありのままのハルの優しさにグッときて、台本の最後のページに『のり子、ハルに出会えてよかったね』と感想を書いてしまうほどでした」最新主演映画『ルート29』(公開中)で、他人とのコミュニケーションが苦手な女性・のり子を演じた綾瀬はるか(39)。ひとりぼっちののり子が、風変わ -
「狩猟もしてないし、野菜も育ててないよ」三上博史 今はひっそり山暮らしの理由
2024/11/14 18:00映画『私をスキーに連れてって』(1987年)で脚光を浴び、その後、ドラマ『君の瞳をタイホする!』(1988年)、『君が嘘をついた』(1988年)、『世界で一番君が好き!』(1990年)などフジテレビの「月9」をはじめ、数々の話題作に出演。“トレンディードラマのエース”として一世を風靡した三上博史。超多忙な20〜30代は、パリ、ニューヨーク、カルフォルニア、イギリスと海外で暮らし、仕事があるときは日 -
「別居婚で別財布」DAIGOの姉・BL漫画家の影木栄貴さんが“50歳で結婚”した理由
2024/11/14 11:00「“50婚”は、お互いに自由になりたい同士がくっついているのがいい。でも、私は旦那にワガママな条件を出しているかな(笑)」笑顔で話すのは、人気漫画家の影木栄貴さん(52)。母方の祖父が、内閣総理大臣を務めた故竹下登氏で、ミュージシャンのDAIGOさん(46)の姉としても知られる。『LOVE STAGE!!』などのBL漫画が有名だが、40代の婚活から結婚までをつづった初エッセイ『50婚 影木、おひと -
「夫婦喧嘩で悪くないと思っても…」中尾明慶 語った“結婚11年”仲里依紗と「円満の秘訣」
2024/11/13 18:00マンガ『課長 島耕作』を原作とした、ショートドラマ『課長 島耕作のつぶやき』が、現在各種SNSで絶賛配信中だ。日本一有名なサラリーマンと言っても過言ではない、主人公の島耕作を演じるのは、芸歴24年の中尾明慶(36)。本作は、スマートフォンでの視聴に特化した「縦型ショートドラマ」なのだが、多くの作品を経験してきた中尾にとっても、初めての挑戦だ。「楽しみ半分、戸惑い半分という感じでした。正直、どう芝居 -
「脳を喜ばせて元気に」加藤登紀子 人生後半をバラ色にする“ひとりごと習慣”
2024/11/11 11:00【前編】「愚痴を言ってる暇はない」加藤登紀子 40代で乳がんを経験…50代で迎えた人生の“転機”より続く12月で81歳。来年デビュー60周年を迎える、“おときさん”こと歌手の加藤登紀子さん(80)。80代をむかえてなおステージの上で躍動するなど、あふれるバイタリティの源泉は、おときさん流の“さかさ思考”にあるという。“さかさ思考”とは、常識をひっくり返して、新しい視点から物事を見たり、考えたりする -
「愚痴を言ってる暇はない」加藤登紀子 40代で乳がんを経験…50代で迎えた人生の“転機”
2024/11/11 11:00「いま、時代が鬱陶しいんですよ。独裁者が増えて戦争ばっかり繰り返す……。なんか突き抜けて見えてくるものは、悪い要素ばかりじゃないですか。私たちの世代は、戦後すごく頑張った世代で、明るく楽しい未来を期待した世代でもあるんです。それがどんどん息苦しい時代へと突き落とされていくように感じるの。誰かが明るい未来を切り開く時間の砂時計を、逆さにすることを忘れているんじゃないか……と」こう危惧するのは、12月 -
秋野暢子「小学校卒業式を見るまでは!」食道がん“鬼退治”の新たな仲間は初孫
2024/11/10 11:00【前編】「5年生存率が5%下がる」秋野暢子、食道がんステージ3の決断。その時、長女とマネージャー姪の反応は?より続くステージ3の食道がんと診断された秋野暢子(67)は放射線と抗がん剤治療で「鬼退治」宣言した。手術よりも、5年生存率が5%下がるものの、「自分らしく生きたい」と考えたからだ。主治医、愛娘、マネージャーを務めていたなど、頼りになる「鬼退治」の仲間たちに先月、新人も加わった。初孫だ。同居中 -
「5年生存率が5%下がる」秋野暢子、食道がんステージ3の決断。その時、長女とマネージャー姪の反応は?
2024/11/10 11:00クリーミーなブロンドのショートボブ、カラフルな花柄のブラウスに、タイトな白のロングスカート姿が、秋野暢子(67)のスラリとした体躯をいっそう際立たせる。カメラの前に立ち上がってキメのポーズを取ると、メークやスタイリストさんから思わず漏れた「キレイ」という言葉に、こぶしを作って「ヨシ!」とガッツポーズ。「プロフィール上は170cmなんですけど、このあいだ測定したら168cmに縮んでいました。書きかえ -
Aぇ! group佐野晶哉 ドラマ共演3人仲良しトーク「久保田さんにも歌って踊ってもらおう!」
2024/11/08 11:00放送中のドラマ『離婚後夜』で初共演している3人。ドラマでは複雑な三角関係だが、ひとたび話しだせば笑いの絶えない雰囲気。そんな仲よし鼎談の様子をどうぞ♡Aぇ! group佐野晶哉(22)、THE RAMPAGE長谷川慎(26)、久保田紗友(24)の3人が共演するドラマ『離婚後夜』は、モラハラ夫の不倫で心に傷を負ったヒロインが、年下の主人公からの純粋な思いに触れ、自分を取り戻していくというストーリー。 -
土居志央梨『虎に翼』“よね”がオレンジヘアに! イメチェン姿を見た伊藤沙莉の一言とは?
2024/11/07 11:00オレンジヘアでほっこり笑顔を見せるのは、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で男装の女性弁護士・山田よねを演じてブレークした土居志央梨(32)。現在は金曜ナイトドラマ『無能の鷹』(テレビ朝日系)で超マイペースなエンジニア・鵙尾弓を熱演中。その大胆なイメチェンに視聴者も驚いている。「よねの姿を見てきた人は驚きですよね。自分でもこのウィッグをつけたときは、『誰?』って思いました。逆に、現場の人たちはずっと私 -
松本若菜 2クール連続主演の遅咲き女優「どんなに忙しくても毎日5分でも必ずお湯に」
2024/11/06 11:00「今回、悪女役をやることにとてもやりがいはありますが、オファーをいただいたときは、正直、迷いました。ただ、美羽はいわゆる悪女とは違います。いい意味で、みなさんを裏切っていけたらいいなと思っています」放送中のドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系)で主演を務める松本若菜(40)。夫以外の男性との子供を、夫の子と偽って産んで育てる“托卵”を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した主婦・神崎 -
『侍タイムスリッパー』監督 制作費ほぼ自腹で通帳残高6275円も「まだ1円も入っていません」
2024/11/03 11:00《話題の『侍タイムスリッパー』観てきました。笑って笑ってドキドキして泣いて、また笑って面白かった!!》と夫婦で映画鑑賞したことを自身のブログで紹介した渡辺満里奈。夫の名倉潤も《笑いあり、感動あり》とインスタグラムに投稿。映画『侍タイムスリッパー』(未来映画社)が大人気となっている。物語は、幕末の会津藩士が、倒幕派の侍との戦い中に落雷に遭い、’07年の京都の時代劇撮影所にタイムスリップ。本物の“侍” -
「本当にいい時代なのか自問してほしい」『侍タイムスリッパー』監督が伝えたかったこと
2024/11/03 11:00【前編】『侍タイムスリッパー』監督 制作費ほぼ自腹で通帳残高6275円も「まだ1円も入っていません」から続く会津弁の新左衛門が、現代に来て初めて、白米のおにぎりやショートケーキを食べて「日の本はよい国になったのですな」と感動したり、テレビ時代劇の人情物語に涙するなど、現代の暮らしに驚きながらひたむきに生きる姿に「応援したい」「愛すべき存在」「涙出た」と客席から泣き笑いが起こる。そして「彼らにまた会 -
セクシーな目元は父ゆずり!野村康太「俳優辞めたい」僕を救った父の言葉
2024/10/28 11:00184cmの長身をいかし、モデルとしても活躍する若手俳優、野村康太(20)が『女性自身』に初登場。放送中の初主演ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』(MBS毎日放送)で、雛人形の顔をつくる「頭師」を目指す高校生・五条新菜を好演している。「新菜と僕は“気にしい”な性格が似ています。自分の言動で誰かを傷つけたらどうしようって、過剰に考えがちで。ただ僕は、新菜と違って、自分の好きなものは周りに布教したい -
『海に眠るダイヤモンド』神木隆之介 日曜劇場の撮影中は「福山雅治さんの背中を思い出しています」
2024/10/27 11:00日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主演を務めるのは、来年で芸能生活30周年を迎える神木隆之介(31)だ。「“日曜劇場の主演”というのは、表現者として多くの経験を培ってきた方が背負うものだと思っていて。正直自分では不安というか、ちょっと弱気な部分もありました。でも、監督の塚原あゆ子さんや脚本の野木亜紀子さんとお話ししたとき、その自信あふれる目がすごく印象的で、『この人たちについていけば大丈夫だ』と、 -
竜星涼「もし本当の妹がいたらうざいお兄ちゃんになるんだろうな(笑)」
2024/10/26 11:00「国内外を問わず、“潜入もの”はよく観ていました。自分もやってみたいという気持ちもあったので、とてもワクワクしています。毎回、いろんな特殊詐欺の手口が描かれるので、視聴者のみなさんへ警鐘を鳴らせたらいいなと思っています」放送中のドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系)で、父を殺した犯人に復讐するため、巨大犯罪組織に身分を隠して潜入する元警察官を演じている竜星涼(31)。正義感と行動力 -
「膝下からくるぶしまで全部くしゃーっです」『おむすび』仲里依紗 愛用ルーズソックスの“ギャル”すぎる長さ
2024/10/18 11:00「今日は控えめです」。そう言って“らしい”個性的なファッションで現れた仲里依紗さん(34)。「スタイリストさんやヘアメークさんと、みんなで同じ目標に向かって表現しました。自分の好きな着たい服を着て、すごく楽しい時間です」そんな仲さんが『おむすび』で演じるのは、ヒロイン・結(橋本環奈)の姉で“伝説のギャル”という歩役。「伝説ってどれぐらいのレベルなんだろうって。しかも、第1週ですごく期待が高まってい -
「素でギャルっぽい」『おむすび』でパラパラ指導の“伝説のギャル”が明かす「橋本環奈のスゴさ」
2024/10/17 17:39「撮影中の橋本(環奈)さんは、人間力がホントに桁違いで尊敬しかなかったです。底抜けに明るくて社交的だけれど、しっかり自分の軸があるところもギャルっぽくて」そう語るのは、かつて“ルミリンゴ”の愛称で知られたモデルのRumi(37)。16歳でギャル系雑誌『egg』の専属モデルとして活躍し、当時は“伝説のギャル”として「彼女を知らないギャルはいない」と言われていたほど。渋谷を中心に平成のギャル文化を牽引 -
国宝級イケメン・板垣李光人が初の個展開催!「久しぶりの体験にドキドキが止まりません」
2024/10/17 11:00「いつか自分の個展を開きたいという思いは、心の内にはありました。でも、描く作品に自信があるわけでもないし、あまりにも未知数で不安も大きい。役者として自分の作品を見るのは慣れましたが、絵はこれが初めて。久しぶりに新しい経験をしているので、緊張でドキドキが止まりません(笑)」自身初の個展「愛と渇きと。」を開催中の板垣李光人(22)。これまで描いてきたデジタルイラストと、映画『ブルーピリオド』の撮影を機 -
「マジで受かっちゃった、どうしよう」48歳の無名芸人が『極悪女王』出演で掴んだ大チャンス
2024/10/13 06:00’80年代に日本に女子プロ旋風を巻き起こした稀代の悪役レスラー・ダンプ松本の半生を描いたNetflixシリーズ『極悪女王』(世界独占配信中)。実話をもとにしたその内容に加えて、ダンプ松本役にゆりやんレトリィバァ(33)、ライオネス飛鳥役に剛力彩芽(32)、長与千種役に唐田えりか(27)が起用されるとあって配信前から注目を集めてきた。そんな注目作品で”全試合シーン”に立ち会うリングアナウンサー役に大 -
セクハラ講習にギャラ事情…『極悪女王』 リングアナ役で出演の”売れない芸人”が明かすNetflix撮影の舞台裏
2024/10/13 06:009月19日に配信が始まって以来、大絶賛されているNetflixシリーズ『極悪女王』。’80年代に日本に女子プロ旋風を巻き起こした稀代の悪役レスラー・ダンプ松本の半生を描いた同作は、ダンプ松本役にゆりやんレトリィバァ(33)、ライオネス飛鳥役に剛力彩芽(32)、長与千種役に唐田えりか(27)が起用され、その迫真の演技やプロレスシーンに注目が集まっている。そんな注目作品で”全試合シーン”に立ち会うリン -
「3人でよく旅行に」“孫悟空”野沢雅子×しずかちゃん“野村道子” レジェンド声優2人が明かす「大山のぶ代さんとの思い出」
2024/10/11 16:00私たちが子供のころ笑いや勇気をもらった声の持ち主たちが、悲しくも天国へ召されることが多くなった。10月11日には、「ドラえもん」のドラえもん役で知られる声優で俳優の大山のぶ代さんが9月29日に亡くなっていたことが明らかとなった。声優界を生き抜いてきたレジェンド2人が、仲間の思い出や、当時の苦労話を語り合う。野村道子 マコさん。久しぶり~。野沢雅子 わあ、みっちゃん! 今日、娘に運転してもらってここ -
「違う世界も面白い」日本人初ろうの映画主演女優・忍足亜希子語る“にぎやかな家庭生活”「聴者の夫とは一度破局」「娘は言葉より手話を先に覚えてくれた」
2024/10/06 11:00【前編】「ドラマ・映画に多くのろう者が出演する環境ができてうれしい」日本人初ろうの映画主演女優・忍足亜希子語る「女優を目指した本当の理由」から続く日本初のろう者の映画主演女優としてデビューした忍足亜希子さん(54)は公開中の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』で、聴者の息子の育児に奮闘しながら思春期を迎え葛藤することになる、ろうの母親役を演じている。そんな彼女の愛娘・優希さんも聴者だ。同じく聴者の -
「ドラマ・映画に多くのろう者が出演する環境ができてうれしい」日本人初ろうの映画主演女優・忍足亜希子語る「女優を目指した本当の理由」
2024/10/06 11:00連日の猛暑が続いていた今夏、東京・外苑前にあるGAGAでは、映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(9月20日公開)のメディア取材が行われていた。映画のポスターが貼られた会議室で待っていると、4~5人のスタッフとともに、ろう者の女優・忍足亜希子さん(54)が現れた。その日は複数のメディアが交代で写真撮影をするとあって、撮影スタッフや映画関係者など十数人が見守るなか、堂々とポーズをとる忍足さんには、余