インタビュー
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念願叶ってアーティストに……YOSHIKIプロデュースのアーティストが語る夢の“原点”となった場所の思い出
2025/12/13 11:00東京ディズニーランドの開園30周年記念パレード『ハピネス・イズ・ヒア』に感動したことから、エンターテインメントの世界を目指したというMITCHY(28)。夢がかなった今、パークの思い出を語ってくれた。10年ぶりに新しくなったクリスマスパレードは、サンタクロースが子供たちの願いをかなえるために作ったおもちゃたちがテーマ。おもちゃ工場を表現した愉快なビジュアルのフロートや、クリスマスの魔法を感じさせる -
「才能がない」と事務所からクビ宣告まで…森口博子 不遇の下積み時代救った「タモリの金言」
2025/12/10 16:00【前編】「女優を続けてほしい」とメッセージが…森口博子 涙で明かす中山美穂さんとの「FAX文通」から続く「堀越高等学校の芸能コースに通っていたんですが、芸能の仕事が全然なくて。だからほとんど毎日学校に行っていました。それが恥ずかしいから、忙しいふりをして嘘の早退書を自分で書いて。『ラジオのため早退します』って、学校をサボって、下宿先の近くの教会で時間潰したり、友達と映画を見に行ったりしてましたね」 -
「夢には締切がない」森口博子 50代で初めてレコ大のステージに…若者世代からも歌唱力絶賛された“転機”【デビュー40周年】
2025/12/10 16:00【中編】「才能がない」と事務所からクビ宣告まで…森口博子 不遇の下積み時代救った「タモリの金言」から続く今年、芸能生活40周年を迎えた歌手の森口博子さん(57)。1991年に劇場版アニメ『機動戦士ガンダムF91』の主題歌「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」がオリコン9位のヒットとなり、その年から6年連続で「NHK紅白歌合戦」への出場を果たした。「水の星へ愛をこめて」(1985年)や -
《竹内涼真さんは現場で多くの提案を》『じゃあつく』お料理担当が明かす味噌汁が“左”に置かれた理由
2025/12/09 06:00『じゃあつく』『ふてほど』『VIVANT』料理を担当したドラマ500本以上のはらゆうこさんが明かすドラマ飯の舞台裏から続く「全体的におかずが茶色すぎるかな(笑)」と地雷発言を引き出した筑前煮。ドラマや映画で使われる料理は、業界用語で“消え物”と呼ばれる。出番は一瞬で、文字どおり食べれば消えてなくなるけれど、存在感は役者並み。作った人の人生や、食べる人への思いを雄弁に語っている。そんな“隠れた名優” -
「母のために頑張って生きてきた」仲代達矢さん看取った養女・奈緒が初めて明かした「最期の言葉」
2025/12/08 11:00「今日もですよ、父が夢に出てきたのは。夢では友人と車で出かけて迂回しないと行けなくなったんですね。知らない道に入っていくと父の楽屋に入ってしまったんです。父はいつものように怖い顔していて『あれあれ?』って……」そう語るのは先月8日、肺炎のため逝去した俳優・仲代達矢さん(享年92)の養女で女優の仲代奈緒(51)だ。最期を看取った彼女が初めて亡き父について語った。「息を引き取るときには、もう意識がなく -
『じゃあつく』『ふてほど』『VIVANT』料理を担当したドラマ500本以上のはらゆうこさんが明かすドラマ飯の舞台裏
2025/12/07 11:00「台本を理解していますか?」女優からの叱責…。はらゆうこさんが大人気フードコーディネーターになるまでの茨の道から続く「いま、食べたね~?」「今日は“消え物”があるから(朝ごはんを)食べないで来ました!」スタジオに柔らかな笑い声が広がった。カットがかかった瞬間、つまみ食いをする永瀬矢紘(8)に草彅剛(51)がすかさずツッコむ。ほんの短いやり取りなのに、現場の空気がふっと和らぐ。ここは、ドラマ『終幕の -
「台本を理解していますか?」女優からの叱責…。はらゆうこさんが大人気フードコーディネーターになるまでの茨の道
2025/12/07 11:00『じゃあ、あんたが作ってみろよ』『フェイクマミー』(ともにTBS系)、『終活シェアハウス』(NHK)、『新東京水上警察』『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』『小さい頃は、神様がいて』(すべてフジテレビ系)……。今期だけでも数え切れないほどのドラマを担当している、大人気フードコーディネーターのはらゆうこさん。彼女が“料理”に目覚めたのは、幼少期に遡る。出身は埼玉県吉見町。両親と弟、祖 -
「午前はちょんまげで午後はロングの銀髪」大河ドラマ『べらぼう』出演ミュージカル俳優が語る演技の“恩恵”
2025/12/07 11:00物語の終盤に新風を吹き込む人物として、井上芳雄(46)演じる重田貞一(のちの十辺舎一九)が登場。井上にとっては『おんな城主直虎』(’17年)以来、約8年ぶりとなる大河ドラマへの出演となった。「直虎のときは、右も左もわからず緊張していたのですが、今回はミュージカルの仲間など知っている方もいらっしゃったので、あまり緊張せずに現場にいられた気がします。重田貞一は若者らしくエネルギーにあふれた、陽性のエネ -
「気づくと半分寝ちゃっています(笑)」「家でもじっとしていられず」柴咲コウ 意外な“日常の過ごし方”とは?
2025/12/06 11:00「撮影中に、身内を亡くされたスタッフの方が『昨日お葬式だったんです』と話してくれて。この作品には、そんなふうに家族を思わずにはいられない何かがあるんです」11月28日に公開された映画『兄を持ち運べるサイズに』で主演を務めた柴咲コウ(44)。突然亡くなった兄をめぐり、家族が再び向き合う4日間を描く本作で、奔放な兄に振り回され続けた妹・理子を演じた。「撮影前に原作者の村井理子さんと直接お話しし、お兄さ -
「女優を続けてほしい」とメッセージが…森口博子 涙で明かす中山美穂さんとの「FAX文通」
2025/12/06 06:00訃報から1年。中山美穂さんの同期で、親交の厚かった森口博子さんが美穂さんとの思い出を語った。今回、話をしてくれたのは、取材を通じてあることを伝えたいためだという。■《あのね、あなたに出会えたこと、とてもとてもよかったって思う。だから、あなたが生まれてきたことを、私は私の神様に感謝するよ》「これはドラマ『For You』(フジテレビ系・1995年)の撮影最終日に(中山)美穂ちゃんからもらったFAXで -
「6キロ増量して体をつくりました」EXILE FANTASTICS 佐藤大樹と木村慧人が歴戦の忍者としての“肉体改造”秘話を語る
2025/11/30 11:00令和版特撮ドラマ『仮面の忍者 赤影』(テレビ朝日系)の主人公・赤影を演じる佐藤大樹(30)と、青影を演じる木村慧人(26)が役作りや撮影エピソードを語ってくれた。佐藤:僕が演じる赤影は無口でつかみどころのない人間なんですけど、演じていくうちに実は愉快なことを考えている人だってわかって、そのギャップが演じていて楽しいんだよね。木村:ふだんの大樹くんとは全く違いますよね。佐藤:慧人は明るいとことか一緒 -
「がんを隠すものにしたくなかった」アグネス・チャンさん(70)が語る“乳がん克服と前向きに生きる秘訣”
2025/11/29 11:00「目の前の仕事、人間関係のこと……ついついストレスをためてしまうことがありますよね。そんなとき、私は『今日は私の誕生日!』と自分に言い聞かせます。そうすると『ストレスって小さいことだな』って思えてくるんです」瞳を輝かせて話すのは、歌手のアグネス・チャンさん(70)だ。艶やかな頬で笑みを浮かべる彼女は、8月に“古希を迎えたとは思えない”とSNSで話題になるほど、若々しい。「私のメークのポリシーは、と -
《「ハニワくん」と呼ばれ…》はなわ 亡き義父との思い出「天然なところも嫁さんに似ている」
2025/11/28 11:0011月11日『いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2025年』も芸能部門を受賞しお笑い芸人のはなわさんと奥様の智子さん。遠距離恋愛をえて結婚。苦労を続けてきたが2003年に『佐賀県』が大ヒット。生活が180度変わったという。そんなはなわさんが、初めて自身の家族の歩みや、子育て哲学や経験を綴った著書『柔道3兄弟と天然ママと僕〜はなわの楽しい子育て〜』(徳間書店)を、11月22日「いい夫婦の日」に -
「共同便所のボロアパートで同棲」はなわ 借金まみれにも… “いい夫婦”選出までの激動の“結婚生活25年”
2025/11/28 11:00『いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2025』芸能部門を受賞した、お笑い芸人のはなわさんと智子さん夫婦。智子さんは中学時代の1つ先輩で、学校のマドンナ的存在だったという。はなわさんが、初めて自身の家族の歩み、子育て哲学や経験を綴った著書『柔道3兄弟と天然ママと僕〜はなわの楽しい子育て〜』(徳間書店)を、11月22日「いい夫婦の日」に発売しました。今年、結婚生活25周年を迎えたはなわさんに、こ -
10代の自分に声をかけるなら「腰パンはやめなさい!」祝31歳の草川拓弥に31の質問!
2025/11/27 11:00「超特急」のタクヤとしてメインダンサーを務める一方、俳優としても主演作が続く草川拓弥(31)。最新ドラマ『地獄は善意で出来ている』で挑むのは、更生プログラムに招待された元受刑者という難役だ。「自分が作品の顔になるので、いいものを届けたい」と語るそのまなざしには、役者としての覚悟がにじむ。役を通して“正義”や“人との関わり方”に向き合いながら、確かな成長を重ねている。「自由人」であり、「目で表現する -
「攻めてるな」Netflix第2位! 人気ドラマで週刊誌記者を演じた川口春奈が明かす舞台裏
2025/11/26 11:00ふだんは追いかけられる立場の川口春奈が芸能スクープを狙う!? 第1話が配信スタートしたABEMAオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』。作品関連動画の総再生数が2,500万を突破し、第1話はABEMA総合ランキング1位を獲得、「Netflix今日のシリーズ TOP10」にて2位にランクインするなど話題になっている。週刊誌の記者を演じる川口の複雑な胸中とは?「攻めてるな、って思いました。なかなか描 -
「毎年どこか不安で、休みを埋めるようにずっと走り続けてきた」岩田剛典 2025年は“転機”の年
2025/11/25 11:00「“イタいおじさん”って言われるような情けない主人公なんですけど、演じていて楽しかったです。クスッと笑える“あるある”要素をかき集めたようなキャラクターなので、こういう人いるよね、と共感しながら笑っていただけると思います」映画『金髪』で主演を務めた岩田剛典(36)。今回挑んだ中学校教師・市川は、一見“イタい”が、どこか自分にも似た部分があると感じた。「自分が気にする部分と、人が気にする部分のズレに -
「70代の人から声をかけられるように」俳優業も好調のひょうろく 明かした『べらぼう』出演後の“反響”、『もしがく』秘話も
2025/11/22 11:00「1年くらい前から、今のようなお仕事でごはんを食べていけるようになってうれしいです。これもさらば青春の光のおふたりをはじめ、みなさんのおかげです。『べらぼう』に出てからは、70~80代の人からも声をかけられるようになりました。こうやって取材してもらえるのもありがたいですね。でも、ぼくただのハゲたおじさんですけど(笑)」そう語るのは、現在、三谷幸喜脚本のドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあ -
「命はいつ終わるかわからない」ひょうろく 原因不明の病気で緊急入院…躍進のウラにあった“死生観”
2025/11/22 11:002025新語・流行語大賞のノミネート30語が発表され、まさかの人物名「ひょうろく」がランクイン!2~3年前まではほぼ無名だったのに、この1年の躍進ぶりは異例と言えるだろう。Xではノミネートされたことについて《チャンスくださったり楽しんで下さった色んな方のパワーの奇跡です》と綴ったひょうろく(38)。まさに時の人である彼に、キャラクター同様に独特な自身の人生観を聞いた――。放送中のドラマ『もしもこの -
「ネタには一切口出ししない」光代社長が夫・太田光の「日枝出てこい」発言で唯一“注意したこと”
2025/11/17 11:00「太田はテレビとは違って、家にいるときは基本的に黙ってます。何にも喋らない。全国のラジオをイヤホンで聴いていて、『話しかけるな』っていう感じです。どうしても用があるときにだけ、彼の目の前で手を振るんです。そうするとイヤホンを取りますけど、話しても声が小さくて聞こえない」そう笑うのは、今年、爆笑問題・太田光さん(60)と結婚35周年を迎えた太田光代さん(61)。言わずと知れた、爆笑問題の所属事務所の -
「育てつつ、育てられてきた」芸能人生30年目 津田健次郎がキャリアを積み重ねるなか“本当に助けられた”ものとは?
2025/11/16 11:00「夢があるとエネルギーが湧いて、行動も具体的になる。楽しいことが増え、人生が豊かになりますが、その一方で、苦しさも増えると思います。夢は必ずかなうものではないし、報われない瞬間のほうが多い。それでも夢を持ってしまう、そんな人間の愚直さが、この作品には描かれていると思います」競馬の世界を舞台に、家族や仲間と共に夢を追う大人たちの20年を描く日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』。主演・妻夫木聡をはじめ、 -
《ベルトで上半身を縛って…》『40までにしたい10のこと』で話題!庄司浩平の“意外な素顔”「今読んでいるのは、西加奈子さん」
2025/11/15 11:00庄司浩平が26歳の誕生日を迎えるタイミングで、2冊目の写真集を発売した。単なるビジュアル集ではなく、庄司自身が書いた文章が核になっているのが特徴だ。「読み物として楽しんでいただける作品にしたいと思い、文章と写真を組み合わせる形にしました。文章を料理してもらうようなスタイルで、撮影のテーマや衣装などはスタッフさんに任せました。予想外のアプローチを提案されることも多く、とても新鮮でした」なかでも印象に -
「死ぬまでに103台の車を!」テリー伊藤 “大人の秘密基地作り”にあった「終活より大切なこと」
2025/11/15 06:00「元気なうちにクルマを103台買う!」そう高らかに宣言するのは、演出家のテリー伊藤(75)。その夢を叶えるべく、このたび神奈川県横須賀市にガレージまで構えてしまったという。75歳にして作り上げた“大人の秘密基地”を訪ねた。テリーが手に入れたのは、2階建て倉庫を改修したガレージ「BACKDROP T&I GARAGE」。もとはタクシー会社の整備工場で、かつては御料車の整備も行っていたという由緒ある場 -
「恋愛の素敵なところですよね」神尾楓珠が語る“恋の終わり”とは
2025/11/09 11:00「恋愛の傷は、自分を成長させてくれるものだと思う」と語る神尾楓珠(26)。放送中の主演ドラマ『すべての恋が終わるとしても』は、切なくも心に響く群像ラブストーリーだ。劇中では、ほろ苦い“恋の終わり”についても、丁寧に描かれている。「たとえ終わってしまっても、恋愛を通して自分にはない価値観に触れることが、人間としての深みにつながるんじゃないかと思います。相手との考え方の違いで傷付くこともありますけど、 -
「都心にはあまり出てきたくない」井ノ原快彦が語る「居心地がいい」場所とは?
2025/11/08 11:00すみっコぐらしの仲間たちが、新たなキャラクター「おうじ」と出会う物語『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』。その世界を温かく包み込むナレーションを担当した井ノ原快彦(49)は、「かわいさの中にある“優しさ”がすべて」と語る。「単純に“かわいい”っていうことが、実はすごく大事だなと思うんです。すべてにおいてあったかいし、見るだけでふわっと気持ちがやわらぐ。忙しい東京の暮らしのなかで、そういう