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映画『私の奴隷になりなさい』で壇蜜と共演し、過激なシーンを見せた真山明大が、新作映画『うそつきパラドクス』でも数々のぬれ場を演じている。女性を思うあまり、危険な関係へ流れていってしまう男性役だ。
 
「恋愛って、そういう部分が避けられないですよね。なので、全身でぶつかっていきました」
 
そう話すとおり、ストーリーも中盤にさしかかると、男女の激しい肉体関係が描かれていく。その内容は、演じる側にもかなりの覚悟が必要だったと思われるが、自身は「そんなことはなかった」と話す。そう言えるのは、やはり前作での壇蜜との共演が大きかったようだ。
 
「あのときは最初、仕事を受けるかどうか、1週間くらい悩んで。いざ現場に入っても、プレッシャーで体にじんましんが出るほどでした。でも、その経験があったからこそ、今回はきわどいシーンにも抵抗はありませんでした。何かを表現するのが役者の仕事ですから、どんなことにでも挑戦していかないと、と思っているんです」
 
彼が演じる俊介は、遠距離恋愛の寂しさを抱えるヒロインに恋してしまい、「代用の恋人にしてほしい」と彼女に提案をする。こうして始まった噓の恋人関係だが、それは次第に引き返せないほどエスカレートしていく……。真山本人は、そんな俊介をどう見ているのか。
 
「彼氏のいる女性の恋人になりたいという発想は、僕にはないです。どんなに魅力的な人でも、奪ってまで……とは考えない。『彼氏の代用品でいい』というのも、ちょっと女々しいかな」
 
素顔は、静かで控えめ。ふだんは大人数でいるより、親友といるほうが好きだとか。家にいるときは、バラエティ番組を見て過ごすことが多い。
 
「録画したものをまとめて見るのが、ストレス解消になっていますね。ひとり、家で笑っているというのも、少し不気味かもしれませんけど(笑)」
 
控えめな彼が、スクリーンでどれだけ情熱的なぬれ場を見せてくれるのか、女性ファンなら気になるところだ。
 
■プロフィール
まやま・あきひろ★’88年1月31日生まれ、宮城県出身。’04年、第17回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞し、’06年、ドラマ『レガッタ〜君といた永遠〜』(テレビ朝日系)でデビュー。おもな出演作にドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)、『メイちゃんの執事』(フジテレビ系)、映画『私の奴隷になりなさい』(’12年)などがある。
 
■告知など
映画
『うそつきパラドクス』
 
監督・脚本/吉田浩太 9月7日(土)〜、ヒューマントラストシネマ渋谷にてレイトショー上映©きづきあきら+サトウナンキ/白泉社・バップ

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