’03年、“テニミュ”こと、ミュージカル『テニスの王子様』がスタートしたのを皮切りに、漫画、アニメ、ゲームなどの2次元を原作とした“2.5次元舞台”が拡大化。『弱虫ペダル』『刀剣乱舞』などの人気作も続々登場し、いま、演劇界で旋風を巻き起こしている。今回、女性自身は、この春、初の舞台化で話題を呼んでいる『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』をクローズアップ。 主人公・黒子テツヤの光として描かれ、原作ファンからも人気が高い、火神大我を演じる安里勇哉(28)を独占インタビュー。沖縄出身の彼がアメリカ帰りの火神に感じるシンパシーや、舞台版の見どころ、2.5次元の魅力について語った。
プロフィール:安里勇哉(28)
あさと・ゆうや☆87年12月4日生まれ、沖縄県出身。’11年、ミュージカル『DEAR BOYS』でデビュー。俳優ユニット「TOKYO流星群」のメンバーとしての舞台を中心に活動し、近年は『弱虫メダル』など2.5次元作品でも活躍中。
舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER
サンシャイン劇場にて、4月24日まで上演中
@藤巻忠俊/集英社・舞台「黒子のバスケ」製作委員会