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「出産祝いとは生まれて7日目のお七夜から1カ月以内に贈るもの。最近では“上質”で“長く使える”ものを贈る人が増えています。出産前後の何かと物入りの時期には手を出しにくい、ちょっと高級な実用品は間違いなく喜んでいただけます。それから、すぐには使えなくても数カ月後に必ず必要になるもの。たとえば成長してから着られる服やおもちゃなど、まだ準備ができていないものが助かるというお母さまは多いですね」

 

そう話すのは、贈り物に詳しいギフトコンシェルジュの裏地桂子さん。「元気な赤ちゃんが生まれました!」という報告には、思わず誰もが顔をほころばせてしまうもの。そんな幸せな気持ちをカタチにする出産祝いだからこそ、間違いなく喜ばれるものを贈りたい。そこで、女優やタレントとして活躍する新米ママたちに、もらってうれしかった贈り物を聞いてみた。

 

まずは6月12日の誕生日に男の子を産み、“バースデー出産”をブログで報告した女優の釈由美子さん(38)。

 

「モリスンという通気性の高いコットンで作られたおくるみは、肌触りが柔らかくて、赤ちゃんを抱っこする私までいい気持ちになれるんです」

 

と、真っ先に挙げたのがニューヨーク発の人気ブランド、エイデンアンドアネイのコットンおくるみ。柄の種類が豊富だから、ほかの人の出産祝いとかぶることがなさそうなのも魅力的だ。そしてもう一つ挙げてくれたのがアメリカの老舗ブランド・フィッシャープライスのカラフルなベビージム。

 

「まだ早いかなあと思って、自分では買っていなかったのですが、新生児のうちから音や光に反応して興味を示しています。おもちゃは成長に合わせて買い足していかなきゃと思っていたので、先にいただけて助かりました」

 

6月15日に女の子を出産した料理研究家の森崎友紀さん(36)は、かわいいお祝い品が届くと、「女の子を産んでよかった」と喜びもひとしおだとか。

 

「高価で手を出せなかったケイトスペードのベビー服をいただいたときは、さっそく着させちゃいました。リトルミーのワンピースとベビーヘアバンドもセンスがよくてお気に入り。赤ちゃんにヘアバンドをつけるという発想はありませんでした(笑)。大きめのベビー服をいただいたときもうれしかったですね。1歳くらいになったら着られるポロのワンピースで、子どもの成長の楽しみが増えました」

 

価格が高くて自分で買うのをためらっていた、電動搾乳機がうれしかった−−と教えてくれたのは、’13年に俳優の早乙女太一さん(24)と結婚し、今年4月に第2子となる女児を出産したタレントの西山茉希さん(30)。

 

「手動の搾乳機を使う私を見た友達が、数人で割り勘して電動式をプレゼントしてくれたんです。もちろん手動のものより、はるかにラクチン!何かと出費の多い時期に、高価な育児用品をプレゼントしてもらえると、とてもありがたいですね」

 

また、冒頭にご登場いただいた裏地さんは「親しい間柄の場合は、出産を頑張った“ママ用”に贈り物をする方も多いんですよ」と語る。

 

「子どもが顔をなめても安心な天然素材の化粧品や、産後太りを気にされる方へマッサージクリームを選ぶ方もいらっしゃいますね。贈り物に悩んだときは、何が欲しいか聞いてみるのも優しさです」

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