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「『奪い愛、冬』を見て今回の映画も見に来てくれる人は、たぶん脳内パニックが起きちゃうと思うので、康太のことは一回リセットしてから見てください(笑)」

 

そう話すのは、『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)で嫉妬の余り自分を見失ってしまう青年・康太を好演した三浦翔平(28)。このドラマは「康太が壊れていくのが、怖いけど面白くて仕方なかった」「ツッコミどころが満載」と、視聴者をくぎ付けにして最終回を迎えた。

 

そんな康太を演じた三浦だが、公開間近の映画『ひるなかの流星』では、180度違う爽やかな高校教師・獅子尾を演じ、胸キュンシーンも披露する。

 

「康太は嫉妬丸出しでしたが、獅子尾は嫉妬を表に出さず見守るタイプ。真逆な役柄です。僕自身はどちらにも近くない。気持ちを抑えすぎることはないし、嫉妬することもほどほどにあると思います」

 

三浦は自身の恋愛観をこう語る。

 

「そもそも女の人と付き合っても、心のどこかでは絶対、信用してないような自分がいるかもしれないですね。最近は女の人が浮気をすることも多いみたいで、そんな寂しい風潮のせいなのかな」

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