(撮影:夛留見彩)

好調のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』。〈人生、怒涛編〉と銘打たれた7月は漫画家としての限界を感じつつある主人公・鈴愛(永野芽郁・18)を取り巻く環境は目まぐるしく変化し、続々と新キャストが!

 

「役づくりという点で“部分白髪”は僕のアイデアを採用してもらいました。経験上、演者のときは出ないのに、作り手側になると一時的に白髪が出るものですから」

 

こう語るのは斎藤工(36)。彼が演じるのは、間宮祥太朗(25)扮する助監督・森山涼次が師事する映画監督・元住吉祥平。海外の映画賞を受賞したこともある芸術家肌だが現在は、細々と事務所を運営している。鈴愛の“怒涛”の運命を大きく変えていくキーパーソンの一人だ。

 

「涼次の仕事や夢の伴侶が祥平であったら、鈴愛は彼の人生の伴侶となるのか? 鈴愛と涼次と祥平の変な三角関係が非常に面白いと思いますし、その関係性が恋愛要素だけでできていないところがじつに興味深い」

 

そして、斎藤はこう続ける。

 

「祥平は、涼次に“かつての自分”と“未来の自分”を同時に見ながら、自分にはない個性が彼に宿っていることを認めている。それはたぶん、間宮くんに対して僕が抱く思いと通ずるもので、永野芽郁さんもまたしかり。湧き出る水源のような魅力を感じずにはいられないんです。よくぞ、ここまで濃厚なキャラクターが集まったものだ、と(笑)。こんな画期的な朝ドラは二度と生まれないんじゃないかな」

 

鈴愛は“魅惑のだめんず”と称される、ゆる~いようでいて、じつは……な男たちとどうなるのか? 今後に注目です!

 

撮影:夛留見彩
ヘア・メーク:KAZUOMI(メーキャップルーム)
スタイリング:川田力也(es-quisse)
衣装協力:blancotokyo「anela necklace」