生田斗真 ストックホルムで生まれた中村勘九郎との絆

「脚本家の宮藤官九郎さんと一緒に仕事をすると必ず服を脱がされるんです。『また、きたか!』と思いました。まさか大河ドラマで自分の裸が毎週出るなんて(笑)」

 

そう語るのはNHK大河ドラマ『いだてん』で、天狗倶楽部の中心的人物である三島弥彦を演じる生田斗真(34)。威勢のいい掛け声と上半身裸で通称“天狗ダンス”を披露する天狗倶楽部。ウザくてチャラい集団は初回放送直後から話題になった。

 

がっしりとした体格の弥彦を演じるにあたり、生田は走り込みや筋トレなどで体づくりをしたそう。そして食生活にも変化が――。

 

「天狗倶楽部のメンバーで焼き肉へ行ったときに、『やっぱ天狗倶楽部だから、米の大(ライス大盛り)は頼むでしょ』ということで、肉と米の大をみんなで頼んで。とにかくいっぱい食べることを意識していたと思います」(生田・以下同)

 

ドラマはストックホルム五輪へ舞台を移した。撮影は昨年8月に約3週間。スケジュールに余裕があり、街中を見てまわったそう。

 

「金栗くん(中村勘九郎)とレンタル自転車でツーリングしながら美術館やご飯へ行ったりしました。金栗くんとはほぼ、というか、毎日一緒にいました(笑)。そういうこともあり、ストックホルムでたくさんの絆が生まれたなと思います」

 

日本人初のオリンピック選手として、金栗四三と三島弥彦はストックホルムでどう戦い、何を感じていったのか? 前半の大きな見せ場ともなるストックホルム大会。

 

「100年前、三島さんや金栗さんが走ったトラックでの撮影は大変貴重な経験でした。とにかく壮大なスケールのロケで、圧巻のシーンがたくさんあると思います!」

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