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「とりあえず演じて見せるのが俳優の仕事。監督に『全然違う、何してきたんだ!』と言われるのを恐れずにやってみることが、いちばん大切なことじゃないですかね」静かだが熱を帯びた口調でそう語るのは、高良健吾(31)。現在の邦画界を牽引する監督たちがこぞって起用する、若手俳優の筆頭株だ。彼が今回タッグを組むのは84歳の巨匠、中島貞夫。20年ぶりの監督長編作『多十郎殉愛記』(4月1...

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