私立恵比寿中学「109の看板に!」注目アイドル語る令和の野望

新元号「令和」の訪れとともに、あるグループが転機を迎えようとしている。彼女たちの名は“エビ中”こと私立恵比寿中学。「永遠に中学生」というコンセプトを掲げ、今年結成10周年を迎える6人組アイドルグループだ。

 

きっかけとなったのは、13年発表のシングル「梅」。『万葉集』に書かれた梅花の歌が令和の由来となったことで、同曲が新元号の発表直後から話題に。さらに、安倍晋三首相が「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる」と語ったことが「梅」の歌詞ともシンクロ。5月1日の改元と同時に公式Twitterへアップした「梅(令和ver.)」のミュージックビデオは、すぐさま1万件以上のリツイートを記録するなど大きな注目を集めている。

 

彼女たちも、“令和アイドル”と呼ばれることへの手ごたえを実感しているようだ。星名美怜(21)と安本彩花(20)はこう語る。

 

「今まででいちばん反響があると思います! ちょうど10周年でタイミングもよくて、『これは乗るしかない!』なと(笑)。私たちが“令和アイドル”って名乗っていいんじゃないかなって」(星名)

 

「こういう由来だから年齢層の高い方からも反響があって。50~60代の方たちから『令和アイドルって呼ばれてるんでしょ?』って声をかけてもらうことも増えたんです。エビ中に注目してくれるきっかけができて本当に感謝しています」(安本)

 

 

だが、がむしゃらに駆け抜けた平成との別れに名残惜しさも。グループ最年少の中山莉子(18)と20歳になったばかりの柏木ひなた(20)は、こう振り返る。

 

「私は2000年生まれなんですけど、今まで大人から『平成で00年生まれ!? すごい!』って言われていたのが一個なくなっちゃう! 令和生まれのもっと若い子たちがどんどん出てくるって考えるとちょっと切ないけど、一緒に頑張っていきたいです」(中山)

 

「自分がまだ20歳で、こんなに早く次の年号にいくなんて思っていなかった。すごく寂しい気持ちはあるんです。フィルムカメラで撮ったときに、「H○年」って日付が書いてあるじゃないですか。それがもうすぐ“R○年”になるのが『えー!』って」(柏木)

 

 

メジャーデビューから1年7カ月でさいたまスーパーアリーナでの公演を実現するなど、華々しい結果を残してきたエビ中。いっぽうメンバーの脱退、ケガや病気に悩まされるなど苦難も多く経験してきた。しかし、そうした経験が今の自分を作る礎になっていると、小林歌穂(18)は語る。

 

「私はまだ10代なんですけど、多分エビ中入ってなかったらこの歳でもちゃんとした人間になれていなかった気がする。エビ中入って絶対経験できないこともできたし、最近やっと空気を察するようになったから」

 

 

エビ中に加入していなかったら意外な仕事に就いていたと明かすメンバーも!

 

「絶対ショップの店員さんをやってると思う! 『タイムセールです!』ってやってみたくて。今も歌ってよく声を枯らしますけど、店員さんになってても叫びすぎて枯らしていると思います(笑)」(星名)

 

空前のアイドルブームによって、多くのグループが誕生した平成。しかし最近は脱退や解散などのニュースも少なくない。急速な変化が訪れるなか、真山りか(22)はぶれない芯の強さを見せる。

 

「ここまでやってきたから、やっぱり中学生コンセプトは変えたくない。令和アイドルとしてたくさんの方に知ってもらいたいっていう気持ちはあるんですけど、同時に“永遠に中学生”ってことも知ってほしいなって。自分たちで貫き通して文化にしたいです」

 

 

さらに、他のメンバーもアイドルとエビ中への誇りを力強い口調で語る。

 

「最近アイドルブームが落ち着いてきたのかなって思うことがあって。だから次の時代は私達がアイドル人気にまた火をつけたい! アイドル戦国時代が再び盛り上がるように変えていきたいです」(安本)

 

「昔よりアイドルを応援しやすくなったと思うけど、『中学生を応援してる』って言いづらいことはまだあると思っていて。だから皆さんに日本の誇りとして思ってもらえるようにしたいです。例えばバンドを好きな方でも恥ずかしがらずに『好き!』って言えるクオリティのアイドルになれたらいいなと思います」(星名)

 

放送中の連続ドラマ『神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~』(朝日放送系)の主演や、6月には グループ初となる音楽フェスを主催するなど結成10周年イヤーを全力で駆け抜けているエビ中。メンバーは令和、そしてその先の野望を宣言する。

 

「大きい夢なんですけど……。乃木坂46さんが乃木坂駅の発車メロディを担当しているように、恵比寿駅に降りたときのエビ中の音楽が流れたらいいなって思います」(中山)

 

「1つのライブをみんなで演出したい。ステージや衣装とか、自分たちで案を出しあってプロデュースできたらなって」(小林)

 

「109の縦長の大きい看板に載りたい! そうすれば『なんだろうあのグループ?』って、絶対気になると思うんです。だから載れるようがんばります!」(柏木)

 

「ももクロちゃん達が“桜を見る会”に呼ばれていたので、私たちは“梅を見る会”に出たいです! 『私達が梅を歌ったものです!』って安倍さんに言えたらいいな(笑)」(星名)

 

「紅白に出たいです! 『梅』をきっかけに、エビ中には素敵な曲が本当にたくさんあることを知ってほしいんです」(安本)

 

「BABYMETALさんやPerfumeさんみたいに、海外のフェスに出たい! とにかく私達は売れたいんです。『令和アイドル=エビ中』になれるよう頑張ります!」(真山)

 

エビ中が日本中にその名を轟かせる日はすぐそこだ――。

 

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