全員40代のMAX「体力落ちても…目標は還暦まで」

NANA(43)「REINAが9年ぶりに参加した新曲です。やっとスタートできる! という、うれしさはMAXです!」

 

来年でデビュー25周年を迎えるガールズグループの草分け的存在・MAXが、4年ぶりとなる新曲『パルテノン』を6月26日にリリース。しばらく産休していたREINAの復帰後初のCDリリースは、喜びもひとしお。

 

REINA(41)「こうして形になると、恥ずかしさもあります。歌やダンスはすんなりその世界に入れるんだけど、写真が小っ恥ずかしくて。40代になっているのにいいのかしら? みたいな(笑)」

 

今作の作曲は、ピンク・レディーや山口百恵などのアイドルのヒットナンバーを多数手がけた都倉俊一氏。

 

NANA「全員が40代になって最初のシングルなので、大人の世界を表現したいと思っていました。都倉さんの強いメロディに負けないパフォーマンスを目指して、とにかく強い女性というのを意識しました」

 

LINA(42)「ダンスもピンク・レディーっぽいものを目指して、’80年代アイドルの振付をやられていた三浦亨先生にも参加していただきました」

 

最近は4人集まれば美容や健康の話題が多いという。なかでも、ライブのための体力づくりは欠かせない。

 

NANA「40代に入って筋肉というものがどれだけ大事かと痛感しています。若いときって、努力しなくてもできたんですよ。でも、ここからはやるのとやらないのとではだいぶ差がつく。いまは重力との闘いですね(笑)。昔はライブ後の打ち上げが楽しみでしたが、いまは打ち上げはなし。ライブの最中から、みんな顔がげっそりで(笑)」

 

しかし、年齢を重ねたぶん、強くなった部分があるとも。

 

LINA「体力が下がるぶん、そんな自分を支えなきゃ! という精神力は強くなりました。経験も積んで失敗が怖くなくなっているのでステージ上でも落ち着いています。客席もよく見えているし、以前だったら、『自分を表現したい』という思いが強かったけれども、いまは、みんなを楽しませたいという気持ちのほうが強くなりました」

 

グループを存続させるための道を模索してきた24年。

 

MINA(41)「それぞれ大人になって、なにが起きてもまずはすべてを受け入れる。その受け皿が大きくなったんだと思います。“休まなきゃならない。どうしようか?”というときも、みんなで考えて乗り越えていくなかで、結束も強くなっていったと感じています」

 

いまは大きな夢に向かっている。

 

NANA「昔は、40歳を過ぎてもMAXをやっているなんて思いもしませんでしたから、不思議な感覚です。私たちはいま、『還暦MAXまでやろう!』という目標が見えています。そのためにも、あと20年踊れる体をつくらないと!」

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