高畑充希 新作意気込み「遊川さん脚本だとだいたい変な役」
撮影:竹中圭樹(アーティストフォトスタジオ)

「毎年、桜が咲く季節は高校時代の友達とお花見をしています。年々、メンバーの旦那さまやお子さんも加わり、どんどん人数が増えているんですよ。会うたびに、1年でこんなに変わったんだ、大きくなったなあというのを感じられて。それがけっこう楽しい(笑)」

 

そう話すのは、10月9日スタートのドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系・水曜22時〜)で建設会社の新入社員・北野サクラを演じる高畑充希(27)。役の名前になぞらえた桜のセットのなか、やわらかい笑みをたたえた。

 

彼女が演じる主人公のサクラが、同期たちと出会った’09年の春からの10年間を描く今作。そこで10年前と変わったところを聞いてみた。

 

「10代の私は一人が好きで、なるべく人と関わりたくないなあと思っているところがありました。あのころに比べたら、今は人とちゃんと話そうって思うようになりましたし、ものすごく社交的になったと思います」

 

自分の夢のためにはどんなときも自分を曲げない“忖度できない”サクラ。田舎者丸出しで、真っすぐすぎるゆえに傷だらけ、と異彩を放つ女性。

 

「私自身は、忖度しないなんて全然ないです。状況を考えて気を回してしまうことも多々あります。サクラのように忖度できなさすぎるのも生き方として不器用だなあと思います。でも、彼女には嘘がないから信用できるし、ある意味、カッコいいんですよ。そばから眺めているぶんには面白いなあって(笑)」

 

高畑主演でヒットした『過保護のカホコ』の脚本家・遊川和彦氏との再タッグ。

 

「遊川さんの作品だとだいたい変な役をやらされる(笑)。でも、私は普通の人、超ノーマルだとみなさんにお伝えしたいです!」

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