福山雅治 週刊誌取材に「こっそり撮ってますもんね?」
撮影:黒沼諭(aosora)

取材冒頭、“『女性自身』が福山さんにインタビューするのは初めて”と伝えると……。

 

「こっそり撮って載せていることはありますもんね? ああいう写真もどれを使うか選ばせてもらえるとうれしいなぁ(笑)。取材を受けてないのに載っていると、僕も事務所もザワザワしちゃうんですよ」

 

笑いながらもチクリとけん制されてしまったのだが、このたび福山雅治(50)に取材を申し込んだのは、主演映画『マチネの終わりに』(11月1日公開)について話を聞くため。福山と石田ゆり子が共演する本作は大人のラブストーリーで、本誌読者世代に響く内容とあって、切にお願いしての取材実現となった。

 

「みなさんを非日常の世界にお連れできる作品になっていると思います。“こんなことがあったらいいな”とか“こういうことが起こったら私ならどうする!?”とか。この作品は、パリやニューヨークの街並みで旅気分を味わえるし、コンサートシーンで音楽も楽しめる。そして、“自分の生きてきた時間を肯定できるのか?”という人生への問いかけも込められている。旅や音楽、社会問題も描かれており、人生の意味を考えながら、かつラブストーリーも楽しめる。全方位のエンタテインメントです。アクションは……やってませんが(笑)。いや、ゆり子さんが女同士の、拳の見えないボクシング的な精神の闘いを表現してらっしゃいますね(笑)」

 

最近出演したテレビ番組で石田ゆり子と“2人合わせて100歳”と発言していたことも話題に。50歳のいま、思うところは?

 

「改めて、心と体を整えることがテーマになりました。体が元気じゃないと心も元気にならない。心が元気じゃないと体の免疫力も下がってしまう。血液検査の間隔もどんどん短くなってきましたし(笑)、毎日持ち歩くお気に入りのマッサージ器もありますよ」

 

健康を気遣いながらも、毎日の楽しみは“お酒”だという。

 

「晩酌にはスーパードライとおつまみにつけるマヨネーズは欠かせません(笑)。僕の場合、お酒が入って“イェーイ!!”って盛り上がるということは全然なくて。思考を緩めるため、一日に区切りをつけるための晩酌ですね。テレビを見ていても、ネットで『女性自身』さんの記事を読んでいても、いろんなことを考えちゃうので(笑)。一日の区切りをキチンとつけて、“このお酒おいしいな”っていう多幸感を楽しんでいます」

 

最後に、読者へエールを!

 

「ラジオ番組にいただくメールを読んでいても、とにかくみなさんすごく頑張ってらっしゃると思います。お仕事されてる方、子育てされてる方、独りで生きてらっしゃる方、みなさん決して楽して生きているわけじゃない。年金のこともあるし、親のこともある、自分の体調のこともある。みんなそれぞれの現在地で頑張ってらっしゃる。その頑張り、僕にはちゃんと伝わってますよ! と言いたいです。そして、その頑張った自分へのご褒美に、ぜひこの映画を見にきていただきたいです(笑)」

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