佐久間由衣 初主演映画でビッチ役「嫌われる可能性ある」
(撮影:松田忠雄)

「正直、今の自分に映画の主演はまだ早いという気持ちもありました。でも、未熟だからこそ自分の中に今まで以上のものが生まれるかもしれないと思って……」

 

そう話すのは、12月6日公開の『“隠れビッチ”やってました。』で映画初主演を務めた佐久間由衣(24)。演じたのは、清楚な女子のふりして次々と男を狙い落としていく“隠れビッチ”のひろみ。

 

「同性からも、異性からも嫌われる可能性のある役です。でも、彼女がなぜ隠れビッチをやっているのか、そこにリアリティがあれば、見た人にちゃんと思いは届くと信じて演じました。あと、異性を引きつけるポイントは、相手に隙を見せることなんだ、と……。恋愛必勝のハウツーものとしても、すごく勉強になりました(笑)」

 

過去の傷を抱え、もがき苦しむ主人公を体当たりで演じ、自身も女優として大きく成長した佐久間。

 

「役者の仕事を始めて考え方が180度変わりました。それまでの私は、自分の世界観の中だけで生きていたのですが、人と共有することの大切さを知りました。人の言葉に耳を傾け、自分の思いを伝える努力をしていこう! って」

 

芸能界の親友は?

 

「ドラマで共演した有村架純ちゃんと石井杏奈ちゃんは大切な友人です。杏奈ちゃんとはしょっちゅう会っては漫才やコントを作ったり、合言葉を決めてはしゃいだり。ずっと笑ってます(笑)」

 

そんな彼女の趣味は乗馬だそう。

 

「今、もっと本気で乗馬をやりたくて。人間と馬、2つの生き物がコミュニケーションを取りながら黙々と走っている姿にときめいてしまう」

 

最後に、佐久間は女優としてのこれからの目標をこう語る。

 

「役が大きい、小さいは関係なく、ちゃんと人の心に残る作品に関わっていきたいと思います」

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