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「雑誌の撮影とかで何度もやってきましたけど、自分だったらって考えたことはないです。だって、この先何年間もする機会ないから(笑)」

 

主演映画『記憶屋 あなたを忘れない』(1月17日公開)で広島出身の大学生・遼一を演じる山田涼介(26)。劇中、恋人にプロポーズするシーンがある山田に理想のプロポーズを聞くと、そう答えた。

 

本作は、“記憶屋”という不思議な存在に、恋人のなかの自分の記憶を消されてしまった青年が主人公。山田にとっては約2年ぶりの主演作となり、思い入れもひとしおだったのか、現場では監督と議論を交わすことも多かったという。

 

「監督が明確なビジョンを持っている方なんですけど、僕は“気持ち”で芝居するほうで。動きとか段取りのオーダーが多いと、それって嘘じゃんって思っちゃうんですよ。自分が不器用だからいけないんですけどね。平川監督はすごく寛大で、僕の意見もちゃんと聞き入れてくれたのがありがたかったです」

 

取材時はちょうど’19年の末。そこで1年間を振り返ってもらうと「とにかく、めちゃくちゃ働いた記憶しかない」と笑う。

 

「歌って踊って、バラエティに出て、雑誌の撮影やって、その合間に芝居もしなきゃいけないわけだから、正直なところ大変だなってときもあります(笑)。でも、それを苦だと思ったことはないです。ていうか、子どものころからやってるから、もう慣れちゃいました」

 

最後に、冒頭の質問を少し食い下がって“理想のデートプランなら?”と聞くと、こんな答えが。

 

「ぜいたくな理想はないです。ただ普通に、マスクも帽子もしないで、街中を手をつないで歩きたいですね」

 

「女性自身」2020年1月28日号 掲載

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