13年ぶり時代劇 丸山隆平「主人公の逃げ足は自分に似ている(笑)」
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「時代劇は約13年ぶりです。初めてのような気持ちでしたが、すごくいい着物をあつらえてもらって、そのおかげで自然に役に入ることができました」

 

そう語るのは、『連続ドラマW 大江戸グレートジャーニー 〜ザ・お伊勢参り〜』(WOWOWにて6月6日22時スタート、全6話)で主演を務める関ジャニ∞の丸山隆平(36)。江戸時代のお伊勢参りを描く今作で、ひょんなことから伊勢神宮参詣の旅に出ることになった男、辰五郎を演じた。

 

「当時の人々にとって、お伊勢参りのなかでも、60年に一度の“おかげ参り”は一大イベント。現代のオリンピックのようなものだったんでしょうね。伊勢神宮の札を持って帰れば、奉公人が主人に内緒で奉公先を抜け出しても怒られへん“抜け参り”とか、お伊勢参りだと言って柄杓を出せばお金を恵んでもらえたなんて、いい時代ですよ(笑)」

 

かつては江戸で最強の賭博師と名をはせたが、ツキに見放され借金まみれの辰五郎。道中、借金取りから命からがら逃げる場面も。

 

「辰五郎って、いざとなると口八丁手八丁でわれ先に逃げ出す。共演者の芳根京子ちゃんからも、『こんな情けない主役っていますか?』と爆笑されました。でも、その逃げ足の速さは自分と似ているなあ。昔、駄菓子屋でよその学校の不良に絡まれたとき、僕、一目散に逃げましたから(笑)。陸上部やったんで、逃げるのは得意なんです」

 

「女性自身」2020年6月9日号 掲載

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