森崎ウィン「求められているうちが華。休みはいりません」

「何不自由ない生活を送るなかで、新田の内に秘めていた『俺はこんな人間じゃないんだ!』って、やりきれない思いやプレッシャーが徐々に大きくなって狂気をさらけ出す人間になっていくんです。ためてきた我慢が爆発する演技は、とにかく振り切れてるので笑っていただけたらうれしいです(笑)」

 

そう話すのは、『妖怪人間ベム』に登場するベラに焦点を当てたオリジナル映画『妖怪人間ベラ』(9月11日公開)で主人公・新田康介を演じた森崎ウィン(30)。今作では、これまでにないほど狂気的な演技を披露している。

 

俳優業にくわえ、7月にソロ歌手としてもメジャーデビューを果たした。忙しい毎日を送るが、休む時間は必要ないという。

 

「求められるうちが華なので休みはいらないですね! 忙しい、時間がない……関係ないです! 中途半端にやるのが嫌いなんですよ。やるならやる、やらないならやらないってハッキリした性格なんです(笑)。とくに、そうやって過ごしてきた20代でハリウッドにも出演できましたし、プライベートでも人生が変わる出会いがたくさんあったので変わらず続けたい思いは強いです!」

 

今年30歳の節目を迎え、スタイルブックを発売。1stワンマンライブも行うなど絶好の30代のスタートを切っている。

 

「今、やっとスタートラインに立った感じです。まだまだ野望もありますし、目標も先なので。音楽も、ちゃんとソロとして自分のアーティスト像を見つけていかないといけない。楽しさも苦しさもちゃんと向き合う覚悟で、まずはアジアツアーをやりたい。役者としてはもう一度ハリウッドに出たいですし、アジアのいろんな国の映画にも出たいです。そこに行くために、地に足をつけてやっていくことが大事だと思っています」

 

「女性自身」2020年9月15日 掲載

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