JO1を世に出した人気オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から吉本興業所属のイケメンボーイズグループOWV(オウブ)がシングル『UBA UBA』メジャーデビュー! ついに念願のデビューを果たした彼らにその心境を聞いたーー。
ーーついに、念願のデビューを果たした心境は?
浦野秀太(23)「なにより、ファンの方々にお礼を言いたいです。僕たちが夢をかなえられたのは、みなさんの大きな夢のおかげですから!」
中川勝就(23)「デビュー日には『#OWVメジャーデビューおめでとう』ってツイートがたくさん投稿されて、トレンドにも上がったんです」
佐野文哉(23)「すごくうれしかったよね。ただ、ファンのみなさんが夜中からずっと頑張ってくれてたんだろうなって、ちょっと心配で」
本田康祐(25)「大切な存在だから、無理はしないでほしいよね。体に気を使いながら応援してください!」
ーー今後、どんなグループになっていきたい?
本田「まずは、武道館ライブを実現させることが目標です。それからオリコン1位とビルボード1位も目指したい!」
浦野「そして、80歳のおじいちゃんになっても、4人でOWVを続けること。フラフラになりながらでも踊りたい(笑)」
佐野「でもこの4人なら、末永くやっていけると思う! みんな素を出せてるし、ポンコツキャラ(中川)、スベリ芸(本田)、お笑い担当(浦野)、ツッコミ(佐野)って、自然と役割分担もできてるしね(笑)」
中川「ただ、今は少し“バラエティ色”が強すぎるから、もっとアーティスト感も出していきたいかな(笑)」
浦野「たしかに、笑いがとれないと、ダンスの振りを間違えたときより落ち込むかも(笑)」
本田「歌もダンスも、バラエティも、4人で上を目指していこう!」
「女性自身」2020年11月24日号 掲載