■発想の転換でダイエットを維持
本格的なダイエットに取り組んだ彼女にとって、一番辛かったのは食事制限。
「主に炭水化物を控える糖質制限ダイエットだったので、食べられるものが限られているんです。クッキーやケーキが大好きなんですけど、そういうものはしばらく食べられなかったんで、それを我慢する瞬間が一番辛かったです」
半年近く、麺類やパンなどを食べていないというゆきぽよ。現在は摂取する糖質量を増やしつつ、トレーニングを続けている。
習慣化できるようになるまで時間はかかったが、発想の転換によって食事制限を維持。最近では低音調理器で時間をかけて鶏肉を茹でるなど、自炊も楽しんでいるようだ。
「ポジティブに考えたら肉や魚も食べられるし、野菜も食べられる。『食べられるものは結構あるなぁ』と思って。そういう食材でお腹を満たしたら、全然大丈夫だった。意外と慣れて、楽勝ではないけど思ったよりは大丈夫でした!」