2年ぶり! Jr.EXILEの各グループから人気メンバーが集結! 画像を見る

LDHのJr.EXILE世代が中心となって展開される一大プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』が約2年ぶりに再開。6月23日には、プロジェクト2枚目となるアルバム『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』が発売された。

 

今回はJr.EXILE世代のグループ4組から、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、LIKIYA(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、日高竜太(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)の4名の撮り下ろしとインタビューを敢行(以下、グループ名のfrom EXILE TRIBEを省略)。プロジェクトの今後の展望やJr.EXILEとしての抱負をはじめ、この2年の間のグループ内での変化や成長について語ってもらった。

 

『BATTLE OF TOKYO』とは、現実世界とは別次元に存在する“超東京”とのパラレルワールドで、Jr.EXILEたちをモデルにしたキャラクターたちが新たな物語を繰り広げる。

 

グループ名やキャラクター名もそれぞれ新たに決まった。たとえば、GENERATIONSのパラレルワールド上のグループ名は「MAD JESTERS(マッドジェスターズ)」で、片寄涼太はSherRock(シャーロック)という名前になった

 

―――片寄さんのシャーロックは、あのシャーロックがモデルですか?

 

片寄:そうです、シャーロックホームズ。「MAD JESTERS」は怪盗団という設定で、昼間は探偵をやりながら情報を集めているみたいな感じです。でも、詳細はまだわからないんですよ。自分のキャラクターの希望や意見などはクリエイターの方々にお伝えしていて、それをどのように料理してくださるのか。現状は本当に未知の世界ですね。

 

LIKIYA:僕はHADES(ハデス)という名前で、死神です(笑)。恐れ多いような気もしますが、人間からかけ離れた人にしたいなあと思っています。なんでもできちゃう恐い人だけど、情があるという設定です。

 

日高:僕はClaude(クロード)という名前です。別のキャラクターに設定できると聞いて、実際の自分の性格と違うほうが面白いかなあと思って真逆に近いものにしました。BALLISTIC BOYZのパラレルワールドでの名前は「JIGGY BOYS(ジギーボーイズ)」で、ハッカー集団です。僕はチーム最高のスキルの持ち主という設定ですが、ふだんの自分はパソコンが苦手で(笑)。あと、辛い過去があって家族を失くしてしまったというようなストーリーを組んでもらいました。

 

佐藤:今回、一人ひとりが自分の希望する設定を提出したんですけど、38人中10人くらい家族を探しているという設定だったらしいです(笑)。実は僕も、生き別れた妹を探している設定を出していたんですよ。日高の話を聞いていて、「俺もだ!」って(笑)。

 

日高:そういう話って、考えたくなりますよね(笑)。

 

佐藤:FANTASTICSは、「Astro9(アストロナイン)」という名のサーカス集団という設定です。僕の名前はITARUで、キャプテンという立ち位置です。情に厚く、ときに冷静さに欠けるところが弱点という性格までは自分で決めさせてもらいました。考えている最中はすごく楽しかったです。

 

―――最後に、この2年は、新型コロナの影響で活動が制限されることもありましたが、グループ内での取り組みや自粛期間を経験して変化したことがあったら教えてください。

 

佐藤:FANTASTICSは、グループ初の主演ドラマと冠番組をやらせていただき、グループのチームワークもより増したなあという印象があります。ライブができないなかでファンのみなさんに何か発信できるものはないだろうかと、週一でメンバー会議をリモートでやるようになって、メンバー一人ひとりが今一度、グループの一員として今後どうしていくべきかを考える期間になりました。目に見えて各々のメンバーがグループに対してすごく意見を言うようになりましたし、責任感というものが芽生えた2年間だったんじゃないかなあと思います。

 

LIKIYA:コロナ禍のなかで僕らが考えたことは、まず、ファンのみなさんと再会したとき、しっかり感謝の気持ちを返そうということでした。というのは、自粛期間中もファンが変わらず僕らに会いたいという気持ちをつねに届けてくださるのを感じて、改めて自分たちの置かれている環境が恵まれていたことに気づかされました。ファンがいてくれるからこれまで活動してこられたんだなあって。メンバー全員、原点回帰も念頭に置きながら、新たな自分たちを作り上げていきたいという話をしていましたね。

 

片寄:GENERATIONSは、いい意味で、デビューから今まで駆け抜けてきたところがあったので、ここで一度立ち止まって、いろいろ考えるにはとてもいい機会になりました。これから新曲をどうリリースしていこうかとか、今後の展望をメンバー同士で話し合えた時間になったのかなあと思います。

 

日高:ライブやイベントが中止になるなかで、メンバー全員、このまま時間が止まったままにしたくないという思いがありました。なので、週に1~2回メンバーミーティングをやって、「今月はこれをやろう!」と目標を決めて行動することを心がけていました。いろいろな音楽を制作したり、各々が新しい楽器に挑戦したり、そういう時間を過ごすことによって、メンバーに対しても、音楽に対しても、今までよりも真剣に向き合えたような気がします。僕は、この機会にピアノを始めました。思っていたよりも楽しくて、いまも続けてやっています。

 

【フォロー&RTプレゼント】

 

Jr.EXILE 4人が語る「自粛期間にメンバーで話したこと」
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出典元:

WEB女性自身

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