予測不能な展開と入り乱れる人間関係から目が離せない、純愛×ドロドロ=“純ドロ”ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系・木曜22時〜)。音楽教師と生徒という、タブーな関係を演じるHey! Say! JUMP中島裕翔(28)と吉川愛(22)に話を聞くと、劇中のシリアスな雰囲気とは打って変わって、ほっこりした様子。そんな2人の対談をどうぞ!
ーー今回が初共演の2人。お互いの印象は?
吉川:子どものころからテレビで見ていた方なので、最初は目の前にいることが不思議でした(笑)。
中島:俺も、もうそんなふうに思われる年齢になったのか(笑)。
吉川:私は人見知りなので、現場で中島さんが、気さくに話しかけてくださるのが、すごくありがたいです!
中島:恋に落ちる役だから、たくさんコミュニケーションを取ったほうがいいかなって思って。実はウザいと思ってたりしない?
吉川:しませんよ! 優しい方なんだなって思ってます。
中島:吉川さんは、休みの日の過ごし方を聞いたとき、友達と外食したり、テーマパークに行ったりするっていうから、やっぱり若いんだなって思ったよ(笑)。
ーータイトルにある「純愛」という言葉。2人の定義は?
中島:やっぱり、お互い信頼し合える関係のことをいうんじゃないかなって思う。当たり前のようで、難しいことだからね。
吉川:私は、大好きなアニメに出てくる2人のことを純愛だなって思います。ボディガードと守られる対象という関係なんですけど、徐々に信頼が芽生えていくストーリーがすごくいいんですよ!
中島:そういえば、アニメ大好きなんだよね! 撮影の合間に、おすすめ作品を教えてほしいな。
吉川:私も中島さんに教えてほしいことがあります! 最近、まつげの育毛にハマってて、一生懸命美容液を塗ってるんですけど、中島さんのまつげは、どうしてそんなに長くて濃いんですか?
中島:実はこれ、生まれつきなんだよね。
吉川:えー! うらやましすぎます!
中島:俺も吉川さんを見習って、まつげ美容液塗ってみようかな?(笑)
吉川:バッサバサになっちゃいそうですね(笑)。