来年5月にグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退所するKing&Princeの平野紫耀(25)。
脱退まで残すところわずかとなった今、過去の会見やインタビューで語っていた彼の言葉を改めて振り返ってみよう。
■2018年1月17日 デビュー発表会見
――目標とするアーティストは?
「ジャスティン・ビーバーはよく聴きます」
――グループの目標は?
「ワールドツアーをやりたい。有名になってお札に載りたい」
■2018年5月26日 デビューイベント
「何十年か経って『シワが増えた』『お互いに』って言い合える仲でいたいな。みんなとの距離をもっと縮めたい」
■2019年4月2日発売『女性自身』新曲発売インタビュー
――10年前になりたかった自分になれていますか?
「ダンスの先生とかになって、影響力を持ちたいと思っていました。アイドルとして活動することで、影響を与えられるようになったかな」
――10年後の自分にメッセージを。
「男からも憧れる人になっていたいから、ひげが似合っていてほしい」
――デビュー1年のご褒美は?
「何もいらない。温泉が欲しい」
――最近ハマっていることは?
「寝ること! 最近寝つきが悪いので、睡眠はいまの僕のすべて」
――最近の悩みは?
「1人で出かけられないこと。会話相手がいないとしんどいんです」
――髙橋海人へ一言!
「ずっと弟キャラでいてほしい。大人にならずにずっとそのわがままキャラで」
――岸優太へ一言!
「合わせてくれているのか。同レベルなのか。最年長で先輩っていうのを感じさせない明るいキャラで、変わらずいてほしい」
――永瀬廉へ一言!
「MC担当として、ぐちゃぐちゃになっちゃう僕らをよろしくです」
――神宮寺勇太へ一言!
「価値観、趣味、意見など、似ている部分が多いんです。これからも、よき話相手でいてほしい」
当時から今日にいたるまで、ずっと仲睦まじいKing&Prince。3人が脱退しても、King&Princeの絆は永遠に――。