「違う世界も面白い」日本人初ろうの映画主演女優・忍足亜希子語る“にぎやかな家庭生活”「聴者の夫とは一度破局」「娘は言葉より手話を先に覚えてくれた」
記事投稿日:2024/10/06 11:00 最終更新日:2024/10/06 11:00
■不屈のチャレンジ精神を発揮して、女優の道へと踏み込んだ
「“寂しくて孤独”ではない、リアルなろう者を知ってほしかった」不屈のチャレンジ精神を発揮して、女優の道へと踏み込んだ(写真:菊池一郎)
■
「きこえる世界」と「きこえない世界」の間で揺れ動くコーダの主人公・五十嵐大(吉沢亮)。ろうの母・明子を忍足さんが演じる
■
一度は別れたものの、6年後に復縁。三浦さんの熱烈なプロポーズが実り、09年に結婚。披露宴では列席者140人から祝福を受けた
次ページ >【写真あり】12年3月に長女・優希さんが誕生した