セクハラ講習にギャラ事情…『極悪女王』 リングアナ役で出演の”売れない芸人”が明かすNetflix撮影の舞台裏
画像を見る クレーン・ユウ役のお笑いコンビ「マリーマリー」のエビちゃんと

 

■気になるNetflixのギャラ事情は?

 

同作は、9月19日に世界独占配信が始まって以降、3週連続で日本の「今日のTV番組TOP10」の1位を独走する大ヒットを記録している。Netflixの大ヒット作に出演して神宮寺の人生は変わったのだろうか。

 

「今のところリングアナの仕事が1個来ただけです。僕が芸人だってことをみんな知らないのかもしれない(笑)。

 

でも、僕、”お花くん”ってキャラもやってるので、オーディションの時点では花屋でもバイトしてたんですが、Netflixさんのおかげもあって、50歳を前についにバイトを辞められました」

 

バイトが辞められるくらいということで、気になるのは”Netflixのギャラ”だがーー。

 

「会う人会う人に必ず聞かれるんですけど、僕としてはめちゃくちゃありがたい金額をもらいましたが、みんなが想像する”普通の100倍”みたいなのは、”Netflixのギャラ”が都市伝説化してると思います(笑)。

 

でも、この仕事がきっかけでリングアナの仕事や役者の仕事も増えたら嬉しいですね。次に
繋がっていかないとまたバイトをしなきゃいけなくなるので。バイト再開だけはちょっと、本当にもう50歳なんで……」

 

舞台裏を聞いてから同作のプロレスシーンを観ると、全く違って見えてくるから面白い。まだ観ていない人も観た人も、必見だ!

 

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出典元:

WEB女性自身

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