「死ぬまでステージに立って歌う」美川憲一 ペースメーカー手術直後にパーキンソン病発覚で愕然…大病経て気づいた“理想の最期”
画像を見る 家では毎日10㎏のダンベルを持ってスクワットを20回しているとう美川憲一さん

 

■幕が閉じたら、奇麗な衣装を着たまま静かに死ぬ……素敵でしょ

 

5月15日に80歳(傘寿)になった美川さん。誕生日に行われた記者会見では、「90歳までしぶとく歌いたいわ」と、意欲を見せていた。そしてさらにその先にある大きな目標は、生涯ステージに立って歌い続けること。

 

「私、死ぬまで歌います。それもステージに立って歌う。だからといって、“ステージの上で死にたい”とは思わないの。だって、歌っている最中にドスンと倒れて、顔をぶつけて死んだら、見ているお客さんたちがショックを受けるでしょ?(笑)皆さんにご迷惑をかけそうなので嫌なの。

 

でも、最後の歌を歌い終わって、幕が下りた後なら、ステージの上で死んでもいい。拍手が鳴りやまない中で、奇麗な衣装を着たまま静かに死ぬ。これなら素敵でしょ?(笑)」

 

とても80歳とは思えないほどの肌ツヤのよさ。洞不全症候群とパーキンソン病を患いながらも背筋をピンと伸ばして、記者の目をしっかり見ながらインタビューに答えてくれた美川さん。90歳どころか、それ以上長く、歌い続けそうなオーラすら感じた。

 

「人生100年時代ですからね。100歳でもお元気な人はたくさんいらっしゃいます。

 

これまで90歳まで歌いたいと言ってきたけど、この『女性自身』の取材から100歳まで延長することにするわ(笑)。だから、“100歳までしぶとく歌い続けるわよ”に変更しておいてちょうだい!」

 

パワーあふれる“美川節”は、まだまだ健在だ!

 

【PROFILE】

みかわ・けんいち

1946年、長野県生まれ。1965年に歌手デビュー、『柳ヶ瀬ブルース』や『さそり座の女』が大ヒット。その個性的なキャラクターや、上品で歯に衣着せぬ毒舌トークで老若男女を問わず広く愛されている。今年5月15日の誕生日に全581曲のサブスクリプション配信を解禁。各音楽配信サービスで楽しめる。

 

画像ページ >【写真あり】「最初は辛くて苦しかった」というリハビリ。ステージに立って歌うためハードなトレーニングを続けている(他2枚)

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