インタビュー
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朝ドラに挑む竹内涼真「僕をもっと知ってもらいたい!」
2017/06/02 06:00「僕、イケメン枠なんですか?もし、そう言っていただけるなら、それでいきます(笑)。まず、みね子ちゃんとの出会いのシーンがとても面白いので、絶対、見逃さないでください!」そう語るのは、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』に大学生・島谷純一郎役で出演する竹内涼真(24)。演じるのは、ヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が今後、住むことになるアパートの住人で、大企業の御曹司だ。「純一郎は、人が羨むような境遇が -
石田ひかり 家庭と仕事の両立語る「百恵さんが理想でしたが…」
2017/06/02 06:00「今回、このお仕事を受けようと決めたとき、じつは、相当な覚悟をしました。主演の重責も感じましたし、ちょうど次女が中学入学というタイミングでもあって。でも、改めて考えてみたら、撮影期間はそう長くもない。娘たちが自立するという意味では、とってもいい機会だと思ったんです。これは、主人も同意見で、2カ月後、家族も、私も、たくましくなっているといいですね」そう話すのは、6月放送スタートのドラマ『屋根裏の恋人 -
氷川きよし流の体力づくりは“散歩して日に当たる”こと
2017/05/22 06:00「5月中旬からは稽古に入って、劇場公演一色の生活です」そう語るのは、6月の明治座特別公演を控える氷川きよし(39)。舞台では義賊・ねずみ小僧を演じる。「昼間はちょっとおっちょこちょいで、ぽわーんとしている花火職人の青年ですが、夜になると、黒装束にきりりと身を包み、屋根から屋根へ、悪い奴らから千両箱をかっさらう。そんな二面性を鮮やかに演じ分けたいです」多忙な中でも、劇場公演に向けて体力作りにも余念が -
中尾&池波夫妻考える“終活”「夫が逝ったら餓死も考えた」
2017/05/21 06:00「’15年ごろ、『そろそろ2人のお墓のこと、考えない?』と言い始めたのは、志乃でした。私は長男ですが、千葉の実家は弟がすでに継いでいますから、死んだらいくところはなかった」そう話すのは、池波志乃さん(62)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の中尾彬さん(74)。芸能界一の”おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。朝から夫のリクエストに応え、洋食でも和食でも7 -
中尾彬 「志乃さんをいただきます」当時の義父の反応明かす
2017/05/21 06:00「私は高校を中退して18歳で女優デビューして、中尾さんとは’77年にドラマの収録で初めて共演したんです」こう語るのは、中尾彬さん(74)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の池波志乃さん(62)。芸能界一の”おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。そんな中尾さんと池波さんが2人の馴れ初めを語ってくれた。中尾「そのときに、当時、ブームになっていた日本酒の『越乃寒 -
中尾&池波夫妻 「子どもより仕事」決断させた病気と夫婦愛
2017/05/21 06:00「実は、最初、挨拶に彼女の家を訪ねたときは、まだ離婚が成立していませんでした。先方が提示した慰謝料などの条件を私が受け入れるだけになっていて」そう話すのは、池波志乃さん(62)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の中尾彬さん(74)。芸能界一の”おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。朝から夫のリクエストに応え、洋食でも和食でも7品ものおかずを、手書きの”お品 -
藤原紀香 忙しさ倍のなか喜劇に挑戦「イジり倒されたい!」
2017/05/19 16:00「家事で失敗をやらかすこともしばしば。キッチンではドンガラガッシャ〜〜ン!!ってフライパンごと床に落としておかずをぶちまけたり。『アチャーッ、やり直し!』(笑)。テンションがダダ下がりの私に主人は『ええで、食べに出ようや』と言ってくれますが」そう語るのは、片岡愛之助(45)と昨年の春に結婚した藤原紀香(45)。神戸の大学に在学中の'92年にミス日本グランプリを受賞。'95年、兵庫県西宮市在住中に阪 -
草刈正雄 初めて語る亡き母の教え「年を重ねるほど素直に…」
2017/05/19 06:00「亡き母に、『真田丸』を観てもらいたかった。時代劇が好きな人でしたから、きっと喜んでくれたと思います」昨年のNHK大河ドラマ『真田丸』で“昌幸ロス”を巻き起こしたことが記憶に新しい草刈正雄(64)。今月12日に発売した初の写真集では、亡き母・スエ子さん(享年77)との“お宝2ショット”も公開。今回、最愛の母との“57年間の絆”を初めて明かしてくれた。草刈は1952年、福岡県小倉市でアメリカ人の父と -
綾野、菅田、成田似の“ハイブリッドイケメン”花沢将人に迫る
2017/05/17 06:00突如インスタグラムのタイムラインに現れ、瞬く間に拡散された1枚の写真。綾野剛、菅田将暉、成田凌といった最旬男子の雰囲気を漂わせ、“ハイブリッドイケメン”と騒がれた話題の彼に会いたい!ということで、本誌記者がさっそく本人を訪ねた。そのイケメンの名は、花沢将人(28)。今回、週刊誌初登場となる彼は、突然のブレークについて「喜びと同時に不安も大きいです」と不安を感じつつも、目指すところは「有名になること -
升毅 映画初主演、体当たりの介護シーンでたどり着いた答え
2017/05/15 16:00「現実にいる方の人生を生きさせてもらえるという、これまでにない機会に巡りあえた喜び半面、今まで一度も感じたことのないプレッシャーを感じました」そう語るのは、俳優の升毅(61)。若年性アルツハイマーの妻と、自らもがんを克服しながら、12年間にわたり妻の介護を続けた夫との夫婦愛をユーモアに包んだ語り口で描く、公開中の映画『八重子のハミング』。陽信孝さんの手記に基づく本作で、陽さんをモデルにした夫の石崎 -
岡田准一 小栗は「役者としての思いを共有できる数少ない仲間」
2017/05/15 06:00映画『鉄道員(ぽっぽや)』の監督・降旗康男と撮影・木村大作が9年ぶりにタッグを組み、出演も豪華俳優陣がそろう公開中の映画『追憶』。主演の岡田准一(36)と共演の柄本佑(30)は、本作で初共演ながら、すっかり意気投合!撮影の舞台裏を語り合ってくれました。岡田「富山での撮影中、毎日一緒に食事に行ってたね」柄本「うん。撮影時間より、サウナに行ったり飲みに行く時間のほうが長くて(笑)。結果、それが役づくり -
『やすらぎの郷』元夫婦共演だからこその浅丘ルリ子のNG場面
2017/05/14 06:00「60年以上、俳優を続けてきました。今回のこの役をやらないとこれまでの60年を無駄にしたことになる。今まで蓄積してきたものをすべて出し切る覚悟で演じています」こう話すのは、視聴率好調のドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系・毎週月~金・12時30分~)で主演を務める石坂浩二(75)。ドラマでの浅丘ルリ子(76)との共演も話題になっている。16年ぶりの再会の印象を石坂は次のように語る。「あの人(浅丘) -
相席スタートが高橋一生、ディーン、星野源との仲を妄想
2017/05/08 06:00’80年4月~’81年3月生まれの同級生に、正統派、セクシー系など、いま、最も勢いがあるイケメンたちが集まりました。本誌は、この奇跡の世代を「ミラクル80’S」と名付けて、その魅力に迫り続けています。今回は、もしも奇跡の’80年組男子に告白されたら……ということで、相席スタートの“ちょうどいいブス”山崎ケイ(34)が妄想を炸裂させてくれました!■高橋一生(12月9日生まれ)「『俺、結婚とかしないよ -
35周年『北の国から』、通学シーンは毎回1km走っていた
2017/05/06 06:00’81年の放送開始から22年間。北海道の富良野の美しい自然と、黒板家の小さな家族の大きな愛の物語が、国民的人気を博した倉本聰脚本のテレビドラマ『北の国から』。放送開始35周年のこの春、フジテレビが全面監修し、’81~’82年までの同ドラマシリーズとスペシャル8作の全作を完全収録したDVDマガジンが創刊、話題となっている。不器用だけど心揺さぶられる黒板五郎(田中邦衛)の生き方、愛らしい純(吉岡秀隆) -
岩城滉一語る『北の国から』、「僕にとって別格の宝物」
2017/05/06 06:00「初めて会ったとき、純も螢もただただかわいかった。純が〈明〉だとしたら、蛍は〈暗〉なんだけど、『ご飯たべたか?』とか、気になって声をかけたくなるようなかわいさでした」こう語るのは、俳優の岩城滉一さん(66)。’81年の放送開始から22年間。北海道の富良野の美しい自然と、黒板家の小さな家族の大きな愛の物語が、国民的人気を博した倉本聰脚本のテレビドラマ『北の国から』。放送開始35周年のこの春、フジテレ -
曽野綾子明かす晩年の三浦朱門さん「今でも夫の声聞こえる」
2017/05/03 06:00「私たちは結婚当初から、お互いによく話す夫婦でした。その日に誰と会ったか、旅行先で何が起こったかなど、全部話すんです。作家ですから、会話にも描写力はあるんでしょうね。本当によく笑いましたもの。結婚から63年、会話が私たち夫婦にとって最大の娯楽でした。安上がりでいいんですよ」こう話すのは、作家の曽野綾子さん(85)。今年2月3日、作家で文化庁長官などの数々の公務も務めた三浦朱門さんが間質性肺炎で亡く -
作家・曽野綾子語る介護のコツ「周り気にせず手抜きが必要」
2017/05/03 06:00「以前は大きなテーブルが置いてあって、12~13人くらいの会合や食事なども行っていた部屋です。ここに三浦のベッドを置いて介護用の部屋にしていたんです。彼は起きるとマッサージチェアに座り、一日中、本や雑誌、新聞を読んでいました」そう語るのは、作家の曽野綾子さん(85)。今年2月3日、作家で文化庁長官などの数々の公務も務めた三浦朱門さんが間質性肺炎で亡くなった。享年91.三浦さんは’15年春ごろから、 -
遠藤憲一 話題のアメコミ映画、“かわいい声”役に奮闘
2017/05/02 16:00「ちっちゃい木の声なんて、俺、無理だからって思ったんだけど、英語版のほうも子どもの声に加工しているから、とにかく気持ちをいれてほしいんだと言われて、それなら大丈夫かなと」そう語るのは、俳優の遠藤憲一(55)。宇宙の落ちこぼれ達がノリノリで宇宙を救っちゃうアクション・アドベンチャー超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』が5月21日に公開。前作では身長2メートル超えの巨木だったグルー -
スター子役・間下このみ、難病、出産乗り越えた今を告白
2017/05/02 06:00’83年にキッコーマンの「ガンバレ!玄さん」のCMに出演するや、一躍国民的子役スターへと駆け上がった間下このみ(38)。現在は1児の母となり、タレント・写真家として活躍中だ。「きっかけは、当時向かいに住んでいた人が私の母を『一緒に子どもをモデルにしませんか?』と誘ったからでした。当時まだ2歳半でしたから、母は親子で楽しめればと軽い気持ちだったんです」社会現象となった「ガンバレ!玄さん」のCM出演は -
内山信二 「月収3千万から仕事ゼロへ」さんまが救った窮地
2017/05/02 06:00「映画『鋼の錬金術師』(12月公開)では、僕は主人公の敵で、食いしん坊の役なので、役作りはいりませんでした(笑)。体形的に難しいかもしれないけど、医師とか刑事役もやってみたいです」そう真ん丸の顔で柔和に笑うのは、内山信二(35)。’90年代に大人気だった『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)に出演。同番組からは加藤諒、山崎裕太などの俳優陣も多数輩出されている。「7歳から『あっぱれ~』がスタートし -
竜星涼が語る朝ドラ撮影舞台裏「男が僕一人でアウェーです」
2017/04/30 06:00「撮影中は女性の出演者の中に男が僕1人だけしかいなかったのでアウェー感がありました。男性スタッフさんが仲間という感じで」こう語るのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、失踪した主人公・谷田部みね子(有村架純)の父・実の捜索の手助けをする警察官・綿引正義を演じる竜星涼(24)。赤坂警察署管内の派出所に勤務する警察官で、茨城県出身。実の捜索願を出しに来た、みね子の母・美代子が同郷と知ったことで捜索の -
増田明美さん 朝ドラの語りは「並走して応援してる気持ちで」
2017/04/30 06:00「茨城でのみね子は素朴でおおらかでぽっちゃりしていましたけど、東京へ来ると緊張感があってどんどん痩せてくる。有村さんはその様子を出すべく5キロ体重を増やしたとのこと。そのプロ意識にびっくりです」そう話すのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、語りを担当する増田明美さん(53)。物語の舞台のメインは茨城から東京へ−−。高度経済成長期真っただなか、“金の卵”として、奥茨城村から上京するヒロイン・谷田 -
『ひよっこ』ヒロインの同級生・三男が語る上京後の見どころ
2017/04/27 06:00「気が使えて友達想い。そして好きな人には直球なところがある。そこはすごいなと思います」そう話すのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、主人公・谷田部みね子(有村架純)の幼なじみの助川時子(佐久間由衣)に片思いをしている同級生、角谷三男を演じる泉澤祐希(23)。高度経済成長期真っただなか、“金の卵”として、奥茨城村から上京するみね子と時子。三男は農家の三男坊で家を継ぐこともなく、幼なじみと上京し、 -
『ひよっこ』ヒロインの同期女子2人が明かす「乙女寮」の舞台ウラ
2017/04/27 06:00NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の舞台のメインは茨城から東京へ−−。高度経済成長期真っただなか、“金の卵”として、奥茨城村から上京するヒロイン・谷田部みね子(有村架純)。彼女の就職先は向島電機。その乙女寮で日々を共にする、同期の工員・青天目澄子を演じる松本穂香(20)と、兼平豊子を演じる藤野涼子(17)が、乙女寮の舞台裏を語ってくれた。向島電機の乙女寮で、みね子と同じく上京した幼なじみの時子は優等 -
木村拓哉&杉咲花「撮影してないときもそばに行きたくなった」
2017/04/22 06:00「凜という役は、彼女(杉咲)以外、だれにも演じられなかったと思います。ほかの人が演じていることを想像もできないです」そう話すのは、映画『無限の住人』(4月29日公開)で不死身の人斬り・万次を演じる、主演の木村拓哉(44)。その万次にかたき討ちを依頼する少女・凜を演じるのが、杉咲花(19)だ。木村は、彼女についてこう続ける。「今回初めて共演してみて思ったのは、テクニックだけじゃなくて気持ちの部分でし