インタビュー
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チェン・ボーリン 日本でも人気の台湾トップ俳優が四川大地震がテーマの映画に挑戦
2014/01/07 00:00「日本に来たら、必ずお寿司とラーメンを食べます!」日本でもドラマや映画に数多く出演しているチェン・ボーリンは、大の日本通。行きつけの店も決まっているらしい。「ゴメンナサイ。それは秘密です(笑)」片言の日本語でジョークを交えながら、陽気に答える彼の最新出演作は『ブッダ・マウンテン〜希望と祈りの旅』。四川大地震でひとり息子を亡くした京劇女優、チャン(シルヴィア・チャン)は、自宅に「貸し間あり」の広告を -
高橋光臣 「いつか来る日のためにふだんから稽古を・・・」34年の歴史を持つ「新春ワイド時代劇」に出演
2013/12/25 00:0079年より放送されている、新春ワイド時代劇(テレビ東京系)。14年の作品は、徳川家康が関が原の戦いで暗殺された、という発想をもとに描かれた『影武者 徳川家康』(隆慶一郎原作)だ。出演する高橋光臣の、時代劇に対する想いは強い。たかはし・みつおみ★82年3月10日生まれ、大阪府出身。05年に俳優デビュー。これまでの作品に、ドラマ『轟轟戦隊ボウケンジャー』、『科捜研の女』シリーズ(ともにテレビ朝日系)、 -
湖川わたる 元宝塚の男役スターが演じる2役は「真逆なのにどちらも自分らしい」
2013/12/24 00:00’14年に芸能生活25 周年を迎える湖月わたる。宝塚歌劇団で星組トップを務め、舞台映えする長身で男役として人気を博した。現在は、年明けから約3カ月続く、舞台の稽古真っ最中だ。 岸谷五朗、寺脇康文が主宰するユニット「地球ゴージャス」の舞台『クザリアーナの翼』で、彼女は2役を演じる。物語の舞台は、4つの階級に縛られた架空の国「ジャメーリア」。ひとつめの役・元帥スワンは、クールで冷酷な女性。君臨する絶対 -
馬場徹 八神蓮 「友情って、片思いみたい」共演経験の多い2人が見せる息の合った新撰組隊士
2013/12/24 00:00新撰組隊士の衣装を着て現れた2人。ともに180㌢を超える長身のため、抜群にカッコよく、絵になる光景だ。しかし、着ている側にはそれなりに苦労があるようで―。 八神(以下八)「草履を履いていると、足が痛くなってくるんです。ほぼ、素足でいるのと同じですからね。昔の人たちはこれでよく歩いていられたな、と」 馬場(以下馬)「走っていると、たまに石を踏んでしまったり。幸い、けがはしませんでしたけど」 八「ただ -
藤原道山 初の大阪で開催! 気鋭の尺八演奏家らによるユニットの『忘年会』
2013/12/24 00:00これまでの尺八のイメージを打ち破り、つねに新境地を開拓し続けている尺八演奏家、藤原道山。彼がチェロの古川展のぶ生お 、ピアノの妹尾(せのお)武とともに結成したユニット「古武道」の、’13年の総決算ともいうべきコンサートが開催される。「年末の『古武道忘年会』は、通常のツアーと違い、ゲストをお呼びするものです。今回のゲストは、男性ソプラノ歌手の岡本知高さんと、津軽三味線プレーヤーの上妻宏光さん。いつも -
人気小説を映画化! 『音痴な原作者と音痴な監督で、音楽に関する映画をつくってしまいました』
2013/12/20 00:00中学校の吹奏楽部を舞台に、部員たちの友情や成長を描いた映画『楽隊のうさぎ』が現在公開中だ。引っ込み思案の男の子、楽器の経験がない子が、部活動を通して音楽に夢中になっていく様子が爽やかに描かれている。原作者の中沢けいさんに、お話をうかがった。なかざわ・けい★59年10月6日生まれ。神奈川県出身。78年小説『海を感じる時』で第21回群像新人賞を受賞。85年小説『水平線上にて』で第7回野間文芸新人賞を受 -
二階堂和美 僧侶としても活動するシンガーが『かぐや姫の物語』主題歌担当に抜擢
2013/12/17 00:00上映中のジブリ作品『かぐや姫の物語』で主題歌を担当するのは、歌手と僧侶という2つの顔を持つ二階堂和美。現在も広島にある実家のお寺で、家族と大勢で暮らす。 「’11年に発表した『にじみ』というアルバムを、高畑勲監督が気に入ってくださって。かぐや姫って、ぜんぜんハッピーエンドではないんですよね。そこで『観客のみなさんが抱えるであろうフラストレーションを、なんとか慰める歌がほしい』とのお話でした」 彼女 -
安藤玉恵 『あまちゃん』の彼女が舞台で挑戦する「リアルすぎて怖い!」女性の群像劇
2013/12/17 00:00竹中直人が、劇作家で演出家の倉持裕(ゆたか)(劇団ペンギンプルペイルパイルズ主宰)とコンビを組み、新たな舞台シリーズを始動させる。その名も『直人と倉持の会』。 「竹中さんは、倉持さんにゾッコンで。お酒を飲むと、『倉持さん、好きだ〜』って必ずおっしゃってますから(笑)」そう語るのは、同シリーズの第1弾『夜更かしの女たち』に出演する、安藤玉恵。連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)で観光協会の“栗原ち -
山崎育三郎 自身の経験とも重なる? 音楽学校が舞台のミュージカルにアイデアを提案
2013/12/17 00:00えくぼが印象的なミュージカル界の貴公子、山崎育三郎。先輩俳優の井上芳雄、浦井健治とのユニット「StarS」は結成わずか半年で1万人のファンを集め、武道館コンサートを成功させた。 「ペンライトのきらめく光に包まれて、まるで満天の星の下で歌っているようで、鳥肌が立つほど感動的でした」 ミュージカルデビューは小学6年生のとき。オーディションで3千人の中から主役に抜ばつ擢てきされた。そして、本格的にミュー -
『あまちゃん』の“栗原ちゃん”が、竹中直人の舞台『夜更かしの女たち』で母親役に!
2013/12/16 00:00『直人と倉持の会』シリーズ第1弾『夜更かしの女たち』が、下北沢・本多劇場にて12月13日(金)~29日(日)上演。竹中直人が、劇作家で演出家の倉持裕(劇団ペンギンプルペイルパイルズ主宰)とコンビを組み、新たな舞台シリーズを始動させる。その名も『直人と倉持の会』。今回、女性自身では、同シリーズ第1弾『夜更かしの女たち』に出演する女性キャストの一人、安藤玉恵をインタビュー。彼女は、連続テレビ小説『あま -
砂田麻美監督が語った誰も知らないスタジオジブリ
2013/12/12 00:00「ジブリに1年間通い詰め、300時間以上カメラを回し続けました。専用の机ももらえて、自分もジブリのスタッフなんじゃないかと錯覚したことも(笑)。でも撮れば撮るほど、ある種の狂気を感じて……」そう語るのは、現在公開中の映画『夢と狂気の王国』の砂田麻美監督(35)だ。ゼロ戦の設計者・堀越二郎と文学者の堀辰雄という実在の人物をモチーフにしたスタジオジブリ作品『風立ちぬ』は、宮崎駿監督引退というニュースも -
チョー・ヨンピル 15年ぶり日本コンサートも大成功! 元祖韓流スターがニューアルバムを発売
2013/12/03 00:00’82年に日本デビューし、『釜山港へ帰れ』の大ヒットで日本中の老若男女にその名と歌を知られた、元祖韓流スター。それは『冬のソナタ』日本公開の20年以上前になる。そのチョー・ヨンピルがニューアルバムを日本で発売。15年ぶりの来日コンサートを満員の観客の中で終えた。「テレビには出演しませんでしたが、コンサートは毎年、やっていました。アルバムを『出そう、出そう』と言って先送りしていたら10年たってしまっ -
松本利夫(MATSU from EXILE) やると決めたら納得いくまで! 映画のためにヌンチャクを肌身離さず猛特訓
2013/12/03 00:00俳優業でも活躍をみせるEXILE。パフォーマーのMATSUこと松本利夫が、映画で4年ぶりの主演を務めた。「オファーの話を聞いたときは『来たーっ!』って感じで、気分が上がりましたね」これまでにも意欲的に俳優活動をしてきたMATSUにとって、演じる楽しみとは?「ダンスもお芝居も、何かを表現するという共通点があります。初めてお芝居をやらせてもらったとき、ダンスに出合ったときと同じワクワク感、没頭する熱気 -
中村倫也 最初は恥ずかしかったはずが……ラブグッズを扱う女性陣の“変化”に驚き!
2013/12/03 00:00憧れのデザイナー職に就いたものの、そこは、女性用のセクシャルグッズを扱う会社だった! 映画『ラブクラフト・ガール』で、刺激的な職場へやってきてしまった主人公、茜(安藤聖)の教育係である田村を演じたのが、中村倫也。スーツが似合うイケメンだが、ちょっと厳しい先輩だ。聞くと「田村は昔の僕に似ていますね」と話す。「完璧主義者で、自分にもまわりにも厳しいところ。それと、社会に出て数年たった男性ならば誰もが持 -
山下敦弘 今回は前田敦子が!ダメ人間を描き続ける理由は「映画が豊かになるから」
2013/11/29 00:00食事は口いっぱいにものを詰め込み、家ではジャージでダラダラ過ごし、髪もボサボサ。AKB48のセンターとして活躍していた、前田敦子はどこへ? 映画『もらとりあむタマ子』で彼女は、地味で、ちょっとだらしない23歳の主人公、タマ子を演じている。山下敦弘監督との映画でのコンビは、『苦役列車』以来、2度目となる。やました・のぶひろ★76年8月29日生まれ、愛知県出身。高校在学中より自主映画製作を始め、99年 -
吉行和子 主要キャストの年齢はみなオーバー70歳!高齢者の恋愛と心境を描いた映画に主演
2013/11/26 00:00ユーモアがあってチャーミング。主人公のたゑも吉行和子も、周囲を朗らかな雰囲気にしてくれる素敵な女性だ。「淡々と過ぎていく人生の花道を、燦さん々さんと輝かせてくれるお相手を探しております」そんなセリフから始まる映画『燦燦―さんさん―』は、夫を亡くし、長い間、一人暮らしをしていた鶴本たゑ(吉行)が結婚相談所へ駆け込み、人生のラストパートナー探しに励む物語。主人公が77歳、ほかの主要キャストも70歳以上 -
どぶろっく 女性ファン急増中!噂の〝スケベ系〞歌ネタコンビがアルバムをリリース
2013/11/26 00:00「♪もしかしてだけど〜」と軽快なメロディに乗せて女性に対する男の妄想を歌い上げる、どぶろっく。5月発売のシングルCDが好評で、早くもアルバムを発表することに。 この秋はひっぱりだこの学園祭でも、下ネタ全開だ。 江口「きれいな女子大生がボクたちのエロい歌で大喜びしてるのを見ると、こっちが妙な気持ちになりますよね」 森「ライブにも女性のお客さんが増えて、ファンレターまでもらえるようになって、夢を見てる -
『イタズラなKiss』…17年ぶりにドラマ化の〝恋愛バイブル〟主演の 古川雄輝インタビュー
2013/11/21 00:00別冊マーガレット(集英社)で連載された恋愛バイブル不朽の名作「イタズラなKiss」とは別冊マーガレット(集英社)で1990年~99年に連載されて大人気となり、今でも多くのファンに支持されていが再び17年ぶりにドラマで戻って来た。その名も「イタズラなKiss〜Lovein TOKYO」。IQ200の天才・入江直樹を演じる古川雄輝(25)が新たな“イタキス”を語る。―原作は読みましたか?もちろんです。 -
五木ひろし 今週の飛躍! 芸能生活50周年目前! チャレンジをし続けたキャリアは「最高の歌手生活」
2013/11/19 00:00「12年前に名古屋、東京で上演したお芝居ですが、大阪では初めての上演となります」大阪・新歌舞伎座の開業55周年記念として行われる「五木ひろし 特別公演」。舞台への意気込みを、本人が語った。舞台は二部構成。一部は、彼が三味線の名手・杵屋弥市を演じる『三味線恋唄 風雪(かぜ)に吹かれて聞こえる唄は…』。ある春の夜、曲作りを依頼されて料亭に呼び出された弥市は、そこで、親分の囲い者になっているかつての恋人 -
平山浩行 今週の静謐 プライベートでも仲よし・竹中直人主演映画のオファーに「出演」即答!
2013/11/19 00:00185㌢という長身。深い瞳で静かにカメラを見つめる姿は、36歳の大人の魅力にあふれている。今回の映画で演じた日本画家・菱田春草(ひしだしゅんそう)がそのままスクリーンから出てきたかのようなたたずまいだ。「春草の写真を見たときに、真面目で実直、そして静かな印象を受けました。くわえて、強いこだわりを持つ部分もある気がして。春草について詳しいことが書かれてある資料があまりなかったので、写真を見て感じたも -
三宅裕司 今週の〝出た!〟 「近所で週刊誌のカメラマンとばったり……」笑いのプロが手がける新作の舞台は「芸能界」
2013/11/19 00:00劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)座長の三宅裕司。稽古場に看板俳優の小倉久寛といっしょにいるだけで、思わずこちらの笑いがこみあげる、人懐こい笑顔がトレードマークだ。「この夏、茅ヶ崎へサザンオールスターズのコンサートに行ったんですよ。終演後、桑田佳祐(けいすけ)の楽屋を訪ねたら、全力を使い果たして抜け殻状態。死の淵をさまよってから、酒もたばこもやめてトレーニングを重ねてきたんだろうな -
夏菜 名作『タイガーマスク』の実写版で、ヒロインの若月ルリ子役を熱演!
2013/11/13 00:00「2年前に撮影した作品なので、完成作を見て、自分の演技にショックを受けました。役へのアプローチの仕方が今とだいぶ違うので、見ていて恥ずかしかったです」 この2年の間に、NHK連続テレビ小説『純と愛』でヒロインを演じ、5年ぶりの舞台も経験した。女優として大きく成長した夏菜にとって、2年前の演技は反省する点のほうが多かったようだ。とはいえ、名作『タイガーマスク』の実写版で、ヒロインの若月ルリ子役をとて -
池松壮亮 今週のリアリティミュージックビデオから誕生・「信じられる世界」を描いた映画
2013/11/12 00:00「ハッピーエンドでもなく、何かが起きるわけでもありません。でも、僕の信じられる世界が、映画になりました」池松壮亮が口にした「信じられる世界」。それは、「噓うそのない、リアリティのある世界」だという。映画『自分の事ばかりで情けなくなるよ』は、ロックバンド「クリープハイプ」のミュージックビデオを手がけてきた松居大悟監督が、ミュージックビデオ3本に新作を加えて再編集したもの。池松は、新作部分に登場する青 -
【動画】パリコレにも出演したメンズのトップモデルが“おネエ”を告白!
2013/11/12 00:00パリコレにも出演したメンズのトップモデルが“おネエ”を告白!IVAN初の「女のコ」特写 ”だって、女のコだもん♥”「本当はおネエなの!」。テレビで衝撃の告白をしてから1カ月。パリコレまで登り詰めたトップモデルのIVANが、その経緯を初告白。「今週の『女性自身』では、久々の「男装写真」と、自身初の「女子グラビア」撮影を掲載!」ーー『女性自身』11月26日号のグラビアに登場したIVANから、初めまして -
ヒロシ 今週の天国と地獄 「お客さんが来ないと生活が苦しくなる!」8年ぶりの単独ライブを開催
2013/11/12 00:00趣味は、釣りにキャンプ。今年、小型船舶免許を取得したという。トレードマークともいうべきスーツではなく、さわやかな私服姿で現場に現れたヒロシは、伏し目がちに自虐的ギャグを連発するイメージとは、だぶ違う。しかも、かなり能弁だ。「そうでしょ? 僕のことを無口だと思っている人に、そうじゃないところを見てほしいし、スーツという衣装に縛られるのもね。いろいろな自分を知ってもらうためにも、ライブはやっていかない