インタビュー
2376 ~2400件/3714件
-
よゐこが語る『めちゃイケ』22年で印象に残った企画
2018/03/24 16:003月31日の放送で、22年の歴史に幕を下ろすバラエティ番組『めちゃ×2 イケてるッ!』(フジテレビ系)。'96年のスタート以降、独創的な企画で数々の伝説を作ってきためちゃイケの足跡を、番組を支えてきた、よゐこの濱口優(46)と有野晋哉(46)の2人に語り倒してもらいました!番組終了の一報を聞いたとき、それぞれの反応をみせたレギュラー陣。2人は当時の様子を次のように振り返る。有野「“ブラックスカル” -
岡村が本気怒り!よゐこ語る『めちゃイケ』事件簿10
2018/03/24 16:003月31日の放送で、22年の歴史に幕を下ろすバラエティ番組『めちゃ×2 イケてるッ!』(フジテレビ系)。'96年のスタート以降、独創的な企画で数々の伝説を作ってきた。そんな、めちゃイケのなかでも型破りな伝説を、番組を支えてきた、よゐこの濱口優(46)と有野晋哉(46)の2人が語ってくれた。【伝説1】おバカがバレて……コンビのイメージが崩壊!'00年の「夏休み直前・期末テスト」で、濱口が“おバカ”N -
浅野忠信の母 名優育てた「型破り」子育て
2018/03/24 11:00「子どものころさ、よく遊びに連れていってくれたよね? 幼稚園や小学校、ズル休みしてね」口元に笑みを浮かべながら、40年近く昔のことを懐かしそうに話す息子。母は大げさに首をかしげてみせた。「えー、ズル休み? ホントにそんなこと、あったっけ?」とぼける母に、息子はあきれたと言わんばかりに「何言ってんの、あったじゃんよ!」と反論する。詰め寄る顔には、それでも柔和な笑みが浮かんでいる。やがて母は観念したの -
浅野忠信の母 不良少女から母、そして画家に
2018/03/24 11:00「昔から絵を描くのは好きだったけど。60歳を過ぎて、この軟らかいクレヨンに出合って。相性がいいのかな。指で描くっていうのが、とてもナイスなの。それで63歳のとき、生まれて初めて個展を開いた」浅野順子さん(67)の住まい、渋谷区内のマンション。日の差し込む窓辺の机で、順子さんは黙々と絵を描いていた。筆やペンは使わない。指先でこねたクレヨンを、力強く画面に塗り込んでいく。順子さんの描く作品は、多くの人 -
広瀬アリス「『わろてんか』リリコのイメージ壊したい」
2018/03/24 06:00「リリコというキャラクターを演じられたことは、本当にうれしいです」こう語るのは、女優の広瀬アリス(23)。放送も残すところあとわずかとなったNHK連続テレビ小説『わろてんか』。クライマックスにさしかかり、ヒロイン・てん(葵わかな)率いる北村笑店の個性的な芸人たちのなかでもひときわ異彩を放っているのが、広瀬演じる売れっ子女性芸人・リリコだろう。「『演じるのが大変じゃない?』とまわりから言われることも -
柄本佑が語る「本人のスニーカーを履いて 伝説の編集者を演じた」
2018/03/19 06:00「原作本にある末井さんの女装姿の表紙写真を見たら、アレ、なんか俺と似てるなと。冨永昌敬監督も、佑くんはそのままでいいからって(笑)」そう話すのは、映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』(3月17日全国ロードショー)に主演する柄本佑(31)。母親が隣家の若者とダイナマイト心中を遂げるという、衝撃のエピソードから幕を開ける本作は、昭和のアンダーグラウンドカルチャーをけん引した希代の雑誌編集長・末井昭の -
柄本佑明かす「妻・サクラは映画に行きなと言ってくれるけど」
2018/03/19 06:00「現実の末井さんが時代を駆け抜けていってるので、荒木経惟さんをはじめ会う人会う人が変わってる。演じるのも濃い俳優さんばかりで、毎日がボスキャラとの戦いでした!」こう語るのは、映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』(3月17日全国ロードショー)に主演する柄本佑(31)。母親が隣家の若者とダイナマイト心中を遂げるという、衝撃のエピソードから幕を開ける本作は、昭和のアンダーグラウンドカルチャーをけん引し -
松雪泰子「家では自分を、母ちゃんって呼んでます」
2018/03/18 06:00「私もイメルダと同じく、家族の中でリーダーです(笑)。わりとはっきりした性格なので、頼られてしまうんでしょうね」そう語るのは、女優の松雪泰子(45)。先日、米国アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞の2部門を受賞した映画『リメンバー・ミー』(3月16日公開)。主人公の少年ミゲルのひいひいおばあちゃん・イメルダの日本版声優を担当した松雪はディズニー/ピクサー作品初参加。劇中では歌声も披露してい -
ドS男怪演で話題!中村倫也は“ポスト高橋一生”!?
2018/03/17 06:00名前を知らずともドラマ・邦画好きなら“見たことある!”と言うに違いない。演技派俳優・中村倫也(30)が、いま急激に注目を浴びている。長年多数の作品の脇を支え、のちに旬のイケメン俳優としてブレーク――ってこれ、高橋一生パターンじゃないですか!?「中村倫也、キテますか!? そう言っていただけると、本当に来るかもしれないので、ゴリゴリお願いします(笑)。“キテるっぽい”って書いておいてください(笑)」中 -
吉永小百合さんが明かす「私が愛している俳優仲間たち」
2018/03/16 16:00現在公開中の『北の桜守』(滝田洋二郎監督)で、映画主演作が120本という節目を迎えた吉永小百合さん(73)。この作品は、『北の零年』('05年)、『北のカナリアたち』('12年)に続き壮大な北海道を舞台に描かれる“北の三部作”の完結編でもある。吉永さん演じる“江蓮てつ”は、出征した夫の形見のようにして庭の桜を守っていた。太平洋戦争末期には樺太から息子と共に北海道に引き揚げる。戦後は極貧の生活を送り -
吉永小百合さん語る「過酷ロケのためにジムに通い始めました」
2018/03/16 11:00「最新作の『北の桜守』の舞台は北海道。初めて高倉健さんと妻役で共演した『動乱』('80年)でも、北海道ロケの思い出があります。サロベツ原野で、私が長襦袢一枚で雪原に倒れるシーン。昼休みには極寒に耐えられなくて、ロケバスに駆け込みました。ふと外を見ると高倉さんが一人、吹雪の中に立っていらして。二・二六事件の将校の役作りで、ご自分の気持ちを持続させるためだったんですね。この北海道での撮影の日々を通じて -
吉永小百合さんが『北の桜守』に込めた亡き母と祖母への思い
2018/03/16 11:00現在公開中の『北の桜守』(滝田洋二郎監督)で、映画主演作が120本という節目を迎えた吉永小百合さん(73)。この作品は、『北の零年』('05年)、『北のカナリアたち』('12年)に続き壮大な北海道を舞台に描かれる“北の三部作”の完結編でもある。吉永さん演じる“江蓮てつ”は、出征した夫の形見のようにして庭の桜を守っていた。太平洋戦争末期には樺太から息子と共に北海道に引き揚げる。戦後は極貧の生活を送り -
吉永小百合さんが感謝する「渥美清さんと高倉健さんの教え」
2018/03/16 11:00現在公開中の『北の桜守』(滝田洋二郎監督)で、映画主演作が120本という節目を迎えた吉永小百合さん(73)。この作品は、『北の零年』('05年)、『北のカナリアたち』('12年)に続き壮大な北海道を舞台に描かれる“北の三部作”の完結編でもある。吉永さん演じる“江蓮てつ”は、出征した夫の形見のようにして庭の桜を守っていた。太平洋戦争末期には樺太から息子と共に北海道に引き揚げる。戦後は極貧の生活を送り -
大地真央が語る“先輩・越路吹雪さんと重なる部分”
2018/03/15 16:00「越路吹雪さんの魅力は、振り幅の広さ。大胆かと思えば繊細だったり、機嫌がいいかと思えば不機嫌になったり。と人間くさくて、どこか憎めない。そういう部分が人を引きつけ、愛された理由ではないでしょうか。やはり、天性のスターなんだと思います」こう話すのは、昼の帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』(テレビ朝日系・月〜金曜12時30分〜)で、昭和を代表するスター・越路吹雪さん(享年56)を演じる大地真央(62)。自身 -
永井美奈子元日テレアナ語る“女子アナパワー”の根源
2018/03/15 16:0052歳の若さでこの世を去った有賀さつきさん、貴乃花親方を陰から支える花田景子夫人、3月いっぱいで終了する『あさイチ』の有働由美子アナーー。最近、ニュースでよく耳にする“女子アナ”を取り巻く環境に、身につまされる思いを抱いた読者も多いはず。そこで、年をとるごとに共感度が増す彼女たちの今に接近。そこには、確かに“読者世代のリアル”があった。「勢いで生きてきたんです。行き当たりばったり人生といいますか( -
スターアナの父・露木茂明かす“女子アナブーム”の舞台裏
2018/03/15 16:0052歳の若さでこの世を去った有賀さつきさん、貴乃花親方を陰から支える花田景子夫人、3月いっぱいで終了する『あさイチ』の有働由美子アナーー。最近、ニュースでよく耳にする“女子アナ”を取り巻く環境に、身につまされる思いを抱いた読者も多いはず。そんな、年をとるごとに共感度が増す女子アナたちのなかでも、一世を風靡した「フジテレビ 花の三人娘」を筆頭に、寺田理恵子さん(56)、中井美穂さん(53)、近藤サト -
丙午生まれの川上麻衣子が語る“ひのえウーマン”の生きざま
2018/03/15 11:00斉藤由貴(51)、小泉今日子(52)、紀子さま(51)に小室圭さんの母(51)まで……。次々にニュースの主役となる彼女たちの共通点は、'66年の「丙午」生まれであること。そんななか、昨年話題となった“ひのえウーマン”が本誌のインタビューに答えてくれたーー。「私はスウェーデンで生まれたこともあり、私も両親も丙午生まれにまつわる言い伝えのことはまったく気にしていませんでした。『結婚相手が短命になる』と -
町亞聖 局アナ人生を変えた「介護生活」と「報道部への移動」
2018/03/15 11:0052歳の若さでこの世を去った有賀さつきさん、貴乃花親方を陰から支える花田景子夫人、3月いっぱいで終了する『あさイチ』の有働由美子アナーー。最近、ニュースでよく耳にする“女子アナ”を取り巻く環境に、身につまされる思いを抱いた読者も多いはず。そこで、年をとるごとに共感度が増す彼女たちの今に接近。そこには、確かに“読者世代のリアル”があった。「18歳のとき母がくも膜下出血で倒れ、後遺症が残ったため車いす -
近藤サト×寺田理恵子明かす“超多忙”のフジ局アナ時代
2018/03/15 11:0052歳の若さでこの世を去った有賀さつきさん、貴乃花親方を陰から支える花田景子夫人、3月いっぱいで終了する『あさイチ』の有働由美子アナーー。最近、ニュースでよく耳にする“女子アナ”を取り巻く環境に、身につまされる思いを抱いた読者も多いはず。そこで、年をとるごとに共感度が増す彼女たちの今に接近。近藤サト(49、以下=近藤)「寺田さんはいつもたたずまいがとても素敵で、私にとってお手本のような存在です」寺 -
1割の「いいね」はダメ…近藤サトと寺田理恵子思う「女子アナ像」
2018/03/15 11:0052歳の若さでこの世を去った有賀さつきさん、貴乃花親方を陰から支える花田景子夫人、3月いっぱいで終了する『あさイチ』の有働由美子アナーー。最近、ニュースでよく耳にする“女子アナ”を取り巻く環境に、身につまされる思いを抱いた読者も多いはず。そこで、年をとるごとに共感度が増す彼女たちの今に接近。近藤サト(49、以下=近藤)「私はアナウンサーを完全に辞めていた時期はないんです。退社して、最初の結婚生活を -
元日テレ藪本雅子語る“過去の挫折”「毎晩浴びるようにお酒を…」
2018/03/15 06:0052歳の若さでこの世を去った有賀さつきさん、貴乃花親方を陰から支える花田景子夫人、3月いっぱいで終了する『あさイチ』の有働由美子アナ――。最近、ニュースでよく耳にする“女子アナ”を取り巻く環境に、身につまされる思いを抱いた読者も多いはず。そこで、年をとるごとに共感度が増す彼女たちの今に接近。そこには、確かに“読者世代のリアル”があった。「私の人生、挫折の連続です。結局、私はプロのアナウンサーにはな -
魚住りえ 独自“スピーチメソッド”培った局アナ時代の苦悩
2018/03/15 06:0052歳の若さでこの世を去った有賀さつきさん、貴乃花親方を陰から支える花田景子夫人、3月いっぱいで終了する『あさイチ』の有働由美子アナ――。最近、ニュースでよく耳にする“女子アナ”を取り巻く環境に、身につまされる思いを抱いた読者も多いはず。そこで、年をとるごとに共感度が増す彼女たちの今に接近。そこには、確かに“読者世代のリアル”があった。「局アナ時代は、朝の情報番組を担当していたので、出社は朝3時、 -
夏木マリ“強い女性像”の裏の素顔語る「くよくよもします」
2018/03/12 06:00未曽有といわれた大災害でさえ、記憶は時間の経過とともに薄れていく。3.11をテーマにした映画『生きる街』(公開中)で主人公を演じた夏木マリは、出演の理由をこう話した。「理由は2つあります。1つは時が経ち、震災を忘れかけたころに見ていただけるであろうこの映画に出る意味があると思ったこと。2つ目は、千恵子が普通の女性だったんですね。妖怪(の役)とかが多いものですから、わりとこういう役がない。演じてみた -
98歳元アイドルが伝授する「“アラ100”でも元気な秘訣」
2018/03/11 11:00「送られてくるお手紙は『キレイです』『お茶をのみましょう』といった内容が多く、本人がうぬぼれてしまうような褒め言葉は、芸の道の妨げになるからと、見せてもらえなかったのよね」そう話すのは明日待子さん(98)。日本の家庭にテレビがなかった時代に、レビューや軽演劇を上演していた「ムーラン・ルージュ新宿座」は若者たちの憧れの象徴だった。「インテリと言うならムーランを知らないと」といったハイソな雰囲気も。そ -
「日本初のアイドル」明日待子さん 戦時中は兵士たちの癒しに
2018/03/11 11:00「本当に忙しかった。いつも新宿の劇場へ通う電車の中で台本を覚えて。舞台が終わると、雑誌や広告の撮影があって何本か映画にも出たわね。その合間に、母が私の手を引いて踊りや三味線のお稽古に連れていってくれました。若かったし、何より舞台が好きだったから、まるで苦にならなかったの」こう語るのは明日待子さん(98)。日本の家庭にテレビがなかった時代に、レビューや軽演劇を上演していた「ムーラン・ルージュ新宿座」