インタビュー
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泊まり込みで漫才を練習…『わろてんか』キース&あさりの絆
2018/01/24 11:00前野朋哉(32・以下前野)「共演はこれで3度目。はじめましての関係ではなかったので気持ち的には楽でした。でも、前回の共演のとき、『家どこ?』って聞いてもかたくなに教えてくれなかったので、踏み込んではいけない領域だと思ったんです」大野拓朗(29・以下大野)「なんで言わなかったんだろ(笑)。僕、全然言うのに。今回トモチン、うちにけっこう泊まっていますし」NHK連続テレビ小説『わろてんか』で漫才コンビを -
累計15万部記念 もし坂本龍一が“もしそば”著者を取材したら
2018/01/23 06:00昨年6月に発売され、大ヒットを記録した『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社)。その第2弾『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら青のりMAX』(宝島社)も絶好調で、話題となっている。今回は第2弾の発売を記念して、著者の神田桂一氏と菊池良氏に「もし坂本龍一が“もしそば”著者を取材したら」という設定で対談してもらった。坂本 売れているみたいだね、この本。何万部いったんだっ -
溝端淳平が心に刻んだ「車いすの蜷川幸雄さんの言葉」
2018/01/22 06:00「蜷川(幸雄)さんには容赦ない厳しさの中にも人の温かさがありました。蜷川さんが呼吸器をつけてまで車いすで稽古場に来てくださるありがたみも胸に迫りましたし。『ムサシ』の初日閉幕後、『溝端で正解だったな』という言葉のうれしかったこと! あの経験は宝物です」こう語るのは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞したのをきっかけに、デビューして12年目の俳優・溝端淳平(28)。現在は、故・井 -
『ムサシ』に小次郎役で出演!溝端淳平が明かす「マイブーム」
2018/01/22 06:00「料理が好きで、時間があると丁寧にだしを取ったりします。おいしいだしのポイントは温度。昆布は60度、かつおは80度」そう話すのは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞したのをきっかけに、デビューして12年目の溝端淳平(28)。イケメン俳優の意外な一面に思わず和んでしまう。「誰かのためというわけじゃないので、料理はのんびりといい気分転換。最近、自販機で売ってる『だし道楽』を試してみ -
確定申告前に知りたい“節税テク” 元国税局職員の芸人が指南
2018/01/21 11:00「このお金何に使ったっけ? でも、経費でいっか!」などとテキトーに計上していると、「税務調査」で痛い目に遭うことに……“正攻法”はキチンとあるんです!「同期のお笑い芸人には、横澤夏子、おかずクラブがいます。東京のNSC(吉本興業の養成所)の授業が始まるその前日まで、僕は東京国税局に出勤していました」そう話すのは、お笑い芸人のさんきゅう倉田さん(32)。税金にまつわる話をツイッターで発信し、フォロワ -
70代脱税者の大嘘…元国税調査官の芸人語る税務調査のハナシ
2018/01/21 06:00「同期のお笑い芸人には、横澤夏子、おかずクラブがいます。東京のNSC(吉本興業の養成所)の授業が始まるその前日まで、僕は東京国税局に出勤していました」こう語るのは、お笑い芸人のさんきゅう倉田さん(32)。税金にまつわる話をツイッターで発信し、フォロワーは1万人を突破。しかし、なぜ国税局の調査官から芸人に!?「芸人になるのが夢でした。そのため、'09年に国税局を退職することにしたんです。年収は減りま -
川中美幸 最後は寝たきり…涙で語る亡き母の老老介護3年間
2018/01/19 16:00「母は、私の“人生の道しるべ”でしたから、日に日に寂しさが募っています」“一卵性母子”ともいわれた最愛の母・久子さん(享年92)を17年10月1日に亡くした、演歌歌手の川中美幸(62)。通夜で、人目もはばからず大粒の涙を流していた姿には“母子の絆”の強さがにじんでいた。それから2カ月経ち、四十九日を済ませた川中は“老々介護”の日々や、久子さんとの思い出を涙ながらに明かしてくれた。都内の自宅マンショ -
“欽どこ”母役の真屋順子さん 欽ちゃんと「感動の夫婦再会」
2018/01/18 16:00“欽どこ”の母親役で一時代を築いた女優・真屋順子さん(享年75)。昨年12月28日の急逝に先立つ3カ月ほど前、病床の真屋さんに“感動の対面”があった。明かすのは、真屋さんの最期を看取った長男・高津健一郎さん(55)。夫婦を演じた萩本欽一(76)が昨秋、見舞いに訪れていたのだという。「9月に、見栄晴さんとお見舞いにきてくださったんです。1時間以上もいてくださったと思います。最初お互いに照れていたので -
真屋順子さん 全身衰弱で急逝…長男明かした“穏やかな最期”
2018/01/18 11:00「12月に入って、主治医から『食事がとれなくなりました。点滴も十分に入らない状態です。これからは衰弱する一方になります。携帯電話はつねに通じるようにしていてください』と言われました。それで、亡くなる前日にも4人の知人や親せきが病室に来てくれました。みなさんが母の寝顔を指さして『なんか元気になったんじゃない?』と言ってくれたほどで、しゃべれはしませんでしたが、口や瞳を動かして血色もよく、これなら新年 -
真屋順子さん長男が初告白 かなわなかった“初孫との対面”
2018/01/18 11:0012月28日、都内の病院で全身衰弱のため亡くなった女優の真屋順子さん(享年75)。真屋さんは69年、俳優の故・高津住男さん(享年74)と結婚。当時6歳だった健一郎さん(55)は高津さんと前妻の息子で、真屋さんは結婚と同時に“一児の母”になった。血のつながらない母子ながら、実の母子以上に育児に励んだ母の姿を、健一郎さんが本誌だけに語ってくれた。6歳から家族として暮らしてきた真屋さんとの数々の思い出が -
ライダー俳優・白石隼也 高校サッカー時代が生きる作品
2018/01/15 11:00「もう5年前の作品になるんですが、いまでも『見ていました!』っていう声をかけていただくことが多いんです。サッカー部時代の先輩が小学校教師で、『病気で入院している教え子が大ファンなんだ。手術前に会ってくれないか』と。面会に行ったらすごく喜んでくれて、手術も無事成功。これからリハビリが待っていますが、すごいですよね、『仮面ライダー』のパワーは!」こう話すのは、'12~'13年に放送された『仮面ライダー -
「屈折系弟は錦戸亮に!」『西郷どん』脚本家のこだわり
2018/01/14 11:00林真理子(以下=林)「中園さんはいま自宅とNHKの往復で、ほぼ軟禁状態でしょう? お気の毒」中園ミホ(以下=中園)「そうなんです……。大河ドラマで何度も描かれてきた時代ですから、どう新しい切り口にするか、苦闘してます」林「西郷隆盛を演じる鈴木亮平さんは、脚本を読んでお泣きになったと聞きましたよ。私も1話の試写では、最後のシーンでグッときちゃいました。1話から『おっ、中園さんはつかんだな!』と思いま -
『西郷どん』原作・林真理子が歓喜「謙さまが大河に出る!」
2018/01/14 06:00西郷隆盛が主人公の'18年NHK大河ドラマ『西郷どん』が、いよいよ7日にスタート。原作者である林真理子さんと脚本家の中園ミホさんは、これまでに幾度となくタッグを組み、ヒット作を世に送り出してきた名コンビだ。林さんと中園さんは日大芸術学部の先輩・後輩の間柄で、プライベートでも旅行に行くほどの仲。そんな2人が、大河ドラマ『西郷どん』の舞台裏や出演者について語り合ってくれた。林「この前、スタジオ収録を見 -
SNSでおもしろい! コウメとジョイマンに再ブレイクの兆し
2018/01/13 16:00ブルゾンちえみ(27)やにゃんこスター、カミナリにサンシャイン池崎(36)……新顔がお茶の間をにぎわせた'17年。今年はどんな芸人がブレークするのか? テレビから劇場まで知りつくす、'09年のM-1チャンピオンのパンクブーブーと、'15年のチャンピオンのトレンディエンジェルの2組が語ってくれた。パンクブーブー・佐藤哲夫(41・以下哲夫)「'17年のM-1優勝のとろサーモンでしょ!」トレンディエンジ -
トレエン&パンクブーブー 今年ブレイクする「はみだし芸人」
2018/01/13 11:00バラエティ番組はもちろん、ニュースや教養番組もお笑い芸人が席巻している昨今。しかし、次から次に新しい顔が出てきて、話題に取り残されてしまう人も多いはず。そこで、'09年のM-1チャンピオンのパンクブーブーと、'15年のチャンピオンのトレンディエンジェルが、どこよりも早くこれからブレークする芸人を教えちゃいます。パンクブーブー・黒瀬純(42・以下黒瀬)「'17年のM-1翌朝、優勝したとろサーモンが生 -
歴代王者2組が見た「17年M‐1で躍進する要注意コンビ4」
2018/01/13 11:00バラエティ番組はもちろん、ニュースや教養番組もお笑い芸人が席巻している昨今。今年はどんな芸人がブレークするのか? テレビから劇場まで知りつくす、'09年のM-1チャンピオンのパンクブーブーと、'15年のチャンピオンのトレンディエンジェルの2組が語ってくれた。パンクブーブー・佐藤哲夫(41・以下哲夫)「まずは'17年のM-1優勝のとろサーモンでしょ!」トレンディエンジェル・斎藤司(38・以下斎藤)「 -
香川真司らと活躍も…元Jリーガー青山隼が俳優転身したワケ
2018/01/10 06:00「選手時代から器用なタイプではなく、僕が一生懸命頑張る姿をみて応援してくださる方が多かったです」爽やかな笑顔を見せるのは、元サッカー選手の青山隼(30)。Jリーガー時代は内田篤人(29)や香川真司(28)らとともに“調子乗り世代”として活躍し、2007年にはFIFAワールドカップU-20で3試合連続スタメン出場を果たした。「ゴールを決めたときに当時流行っていたビリーザブートキャンプの動きをみんなで -
鈴木亮平自らが考える“西郷どん”と似ている部分とは
2018/01/07 16:00「西郷さんと似ている点は、自分で言うのもなんですけど……優しい。“優しさが多めに入っている人間”というところでしょうか(笑)。それと同時に相反する男らしい部分が共存している。そういう点かなと思っています」柔和な笑顔でそう話すのは、1月7日スタートの大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合・日曜20時~)で主演を務める鈴木亮平(34)。すでに“西郷どん”を思わせる貫禄と風格を漂わせている。番組のプロデュー -
氷川きよし デビュー20周年に向け「今年は勝負の年」
2018/01/07 06:00「『紅白歌合戦』を終えると、元日に両親と合流するんです。そして一緒に温泉に行くのが定番ですね。今年もそう。僕にとってはかけがえのない時間なので大切にしています」そう話すのは、40歳になった昨年、アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌に挑戦するなど、新境地に挑んだ氷川きよし。“親孝行”できるお正月は、つかの間のリラックスできる時間だという。「もう少しお休みがあったら、海外旅行に出かけたいと思うこともあり -
「おばさん、正視できない!」鈴木亮平の“フェロモン相撲”
2018/01/06 06:00中園ミホ(以下=中園)「西郷(隆盛)さんはお相撲が好きだったので、鈴木亮平さんには『いつでもお相撲が取れるように鍛えてくださいね』とお願いしていたんです。お相撲のシーンはもう……」林真理子(以下=林)「本当に素敵です! 私は主役が鈴木亮平さんに決まったと聞いたとき『わっ、いいな』と思いました。若いころの西郷さんは精悍で、鈴木さんにぴったりですもの。ただ、『目は細いな』と思ったけど(笑)」西郷隆盛が -
古川雄輝『僕だけがいない街』の次は“マージャン師”役に挑戦!?
2018/01/04 06:00「唯一、悟にとって普通でないことがリバイバルの現象で、それ以外は基本的に普通の人。なので、普通というものをすごく心がけて演じました」そう語るのは、俳優の古川雄輝(30)。これまでにアニメ、実写映画化されてきた人気漫画『僕だけがいない街』が、Netflixで3度目の映像化を果たした。自分だけ何度も同じ時間が巻き戻る現象「リバイバル」に悩まされる主人公・藤沼悟を、古川が演じている。「悟は漫画家になりた -
『めちゃイケ』女子たちで考える光浦靖子の“結婚プラン”とは
2018/01/03 11:00光浦靖子(46・以下光浦)「私は人生=『めちゃイケ」だったんで。好きも嫌いもひっくるめて、その感情より深いものを感じてる。『信頼』という人間関係をはじめて経験したかな」雛形あきこ(39・以下雛形)「(うなずいて)家族でもきょうだいでも親戚でもないけれど、この世界でず~っと一緒にいるって今までないので、この世界の“幼なじみ”みたい。みんなそれぞれの人生があり、でもその中でずっと会っているって、なかな -
3月終了『めちゃイケ』光浦が明かす「紗理奈嫌いだった」
2018/01/02 06:00光浦靖子(46・以下光浦)「もう『めちゃイケ』も残り6~7回なのかな? スペシャルが多いと聞いたけど」大久保佳代子(46・以下大久保)「できれば、残り全部の収録現場にいたいね」雛形あきこ(39・以下雛形)「みんなに会うのが当たり前になっていたから、それがなくなると思うと。やっぱり『終わり』ってくるんだな~って」鈴木紗理奈(40・以下鈴木)「永遠に続くと思ってた……。私、心のどこかではまだ受け入れら -
美輪明宏さんが教える「不倫スキャンダルに惑わされない方法」
2017/12/31 16:00(撮影:御堂義乘)'17年は、よくも悪くも“女性の品格”が明暗を分けた一年だった。とくにニュースの主役になった女性たちの言動、資質、教養が問われた騒動が目立った。政界では「排除します」発言で失墜した小池百合子都知事(65)をはじめ、「このハゲ~ッ!」で世を騒がせた豊田真由子元議員(43)。そして政治家としての資質が問われたのが、週4回のW不倫疑惑をスクープされた山尾志桜里議員(43)。また芸能界で -
美輪明宏さんが選んだ「'17年を彩った大和撫子たち」
2017/12/31 11:00(撮影:御堂義乘)'17年は、よくも悪くも“女性の品格”が明暗を分けた一年だった。とくにニュースの主役になった女性たちの言動、資質、教養が問われた騒動が目立った。政界では「排除します」発言で失墜した小池百合子都知事(65)をはじめ、「このハゲ~ッ!」で世を騒がせた豊田真由子元議員(43)。そして政治家としての資質が問われたのが、週4回のW不倫疑惑をスクープされた山尾志桜里議員(43)――。いっぽう