ゴールデン・ウイークが終了したらすぐにやってくる『タイフェスティバル』。国内最大級ともいえる『タイフェス』。今年は6組のアーチストが私たちを楽しませてくれます。では、前回、前々回と引き続き、アーチスト情報です。palapol(パラポン)パラポン・ポンゴーンセンは、10年以上のキャリアを持つ温和な笑顔で知られる歌手。2000年に初アルバムをリリースして以降、高い人気を集め、「コン・ドゥーン・タノン(人は道を歩く)」、「コン・マイ・サムカン(大切じゃない人)」、「ジャイ・コー(心情)」及び「ター・デン・デーン(泣きはらした目)」といった多くのヒット曲を残している。タイ・フェスティバル2003にも出演したことがあり、今年は2度目のタイフェス。女性歌手パンチ(ウォラガーン)とともに、ステージを盛り上げる。punch(パンチ) パンチ(ウォラガーン・ロージャナワット)は、9歳の頃から家族とともに音楽に慣れ親しみ、その後ネスカフェのコンテストに出場、最優秀賞は逃したもののその時GMM GRAMMYのスカウトを受け、2005年に初アルバム「プーイン・ターダムダム(無邪気な女の子)」をリリースした。音楽活動以外に演劇活動にも力を入れ、タイの映画「ウィンヤーン・アーカート(復讐の魂)」や現在3チャンネルで放送中のドラマ「タッダーオ・ブッサヤー」にも出演している。GMMステージは15日(土)、16日(日)ともに16時半~19時までです!!