0808274_2テキサス州ダラスから、元気でかわいい奴等の登場!フォーエバー・ザ・シッケスト・キッ ズ(無理やり日本語にしたら、永遠の? 死ぬまで最高に元気な? クレイジーなキッズ? 以下 FTSK)は、ジョナサン(Vo)・ケレブ(G)・マーク(G)・オースティン(B)・ケント(Key)・カイル(Dr)からなるとっても個性豊かな6人組。ネット上の音楽サイトへ曲をアップしたのち、瞬くまに250万回を越えるプレイ数を記録、大手メジャー・レーベル、ユニバーサルとの契約を獲得した話題のバンド。
今回、なんとサマー・ソニック&一夜限りの単独ライブのため、ワープト・ツアー(全米各地を廻る夏のフェス)の合間をぬって、待望の初来日を果たしました! 8月11日原宿アストロホールで行われた単独ライブの様子をちょっぴりお伝えします。
夕方になっても熱さの和らがないこの日、外の熱さがそのまま地下のホールにも入って来ちゃった?と思うくらい、すでにファンの熱気で会場内はムンムン。ギュウギュウになって彼らの登場を待つファンのなかには、前日のサマソニのTシャツを着てやってきたファンの姿もちらほら。
0808272_2 開演時間が少し過ぎた時のこと、どこからともなく「ポニョ~!」と叫ぶ声が。確かにマイクを通して聞こえたのは今、公開中の話題の映画『崖の上のポニョ』のあの「ポニョ」だ。会場内がこのポニョの声にクスクスざわめき出した頃待ちに待ったメンバーがついに登場! 荒れ狂う大波のごとく(!?)大勢のファンがステージに駆け寄った。6人が立ち、演奏を始めると、アストロホールのステージがとても小さく、狭く見える! 右へ左へ手前へ後ろへ自由自在に動かせるマイクスタンドを持って歌うボーカル、ジョナサンの第一声は「コンンチハ!トーキョー!」。お母さんと伯父さんが東京で生まれ育ったそうで、ジョナサンもそんな家族から、日本の文化や日本語を少し学んだとか? それで? ポニョ? 言ってたの? 実は、FTSKの担当さんのお話によると、名古屋のラジオ局の方に教えてもらって、ハマってしまったとか? ライブ中、MCのたびにずっとポニョポニョ言ってはファンを笑わせていた(笑)
0808271 髪の色も、髪型も違う6人。パワー・ポップ、ポップ・パンク、エレクトロ・ポップに、80年代ロックも織り交ぜたエネルギッシュな楽曲の数々を次々に演奏していくうちに、あらら折角キメたヘアースタイルが・・・どんどん崩れ、ベースのオースティンのバンダナはズレ、ジョナサンの帽子も飛び、唯一ドラムのカイルの日の丸鉢巻きだけが生き残っていた(笑)。
「僕等の曲は全部が本当に起こった事なんだ。それこそがキッズが聴きたいところ。皆、自分にも起こりそうな事、起こってしまった事を聴きたいのさ」とギターのマーク。英語がわからなくても、今日ここに集まったファンはFTSKの曲を体で感じ、すっかりメンバーと一体化していた。アンコールは全員で、「We Want ポニョ!」コール(笑)。他のメンバーと一緒に挨拶をするため、最後の最後に女子1番人気(であろう)ドラムのカイルがステージ前方へ出て来ると、「キャーッ!」という黄色い歓声がアストロホールじゅうに響きわたった。男子も女子もみんな汗だくになりながら、約1時間のFTSKのショーを満喫したのであった!!

0808273『アンダードッグ・アルマ・メーター』
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