オリビア・ニュートン・ジョン ベスト・アルバムPRイベントを開催!
『そよ風の誘惑』『フィジカル』『ザナドゥ』などの大ヒット曲で知られるシンガー、オリビア・ニュートン・ジョン(62 歳)がベスト・アルバム『オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション』のプロモーションのため来日。12日に東京・銀座山野楽器本店で「『オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション』発売記念プレス発表会」を開催し、大ヒット曲「フィジカル」を披露した。
このイベントにはCD購入者に加え、マスコミなど約100人が参加。サプライズゲストとして、世界的ギタリストの村治佳織も登場し、会場を多いに盛り上げた。
『オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション』に収録されている曲は、ファン投票で選ばれた40曲とボーナス・トラック1曲の計41曲という内容。これについてオリビアは「とても良い選曲ね。ファンが選んだ曲だから」とご満悦。
11月25日を皮切りに行われる4年半ぶりとなる日本公演については、「『オリビア・ニュートン・ジョン 40/40~ベスト・セレクション』に収録されている曲が中心になると思うわ」とコメントした。
また『ジョリーン』『カントリーロード』などが日本独自で大ヒットとなり、日本の音楽文化にもたらした功績をたたえ、ゴールドディスクが銀座山野楽器代表取締役社長 CEO 山野政彦様から授与された。
サプライズゲストとして、先月22日に『ソレイユ ~ポートレイツ2~』をリリースした、世界的ギタリスト、村治佳織が登場し、アルバムにも収録されている『そよ風の誘惑』のカヴァーをオリビア本人の前で披露。途中からオリビアもデュエットで参加し、村治佳織について、「真のアーティスト」とコメントした。
ライヴ終了後、さらなるサプライズゲストが。
オリビアの一人娘であり、来月24日にシンガー・ソングライターとしてデジタル・リリース(国内のみ)が決定している、クロエ・ラタンジーが登場。
今回はオリビアと一緒にプロモーションも兼ねて来日した彼女は、2回目の日本。
日本の印象について、「日本は大好き。日本の風景、食べ物、ファッションも大好き。」と語った。
最後にオリビア、クロエの二人に花束が贈呈されました。
【オリビアから日本のファンのみなさんへ】
「今日来て頂いたみなさん、ありがとうございます。村治佳織さんもありがとうございます。みなさんのサポートが私の励みにもなります。また11 月にはコンサートで戻ってくるので、その時にまたお会いしましょう」
【コンサート日程】
11/25(木)東京・Bunkamura オーチャードホール
11/26(金)東京・Bunkamura オーチャードホール
11/28(日)東京・JCBホール
11/30(火)金沢・本多の森ホール
12/2(木)名古屋・中京大学文化市民会館 オーロラホール
12/3(金)大阪・アルカイックホール
(お問い合わせ)ウドー音楽事務所 http://www.udo.co.jp/
【アルバム】
◆オリビア・ニュートン・ジョン『オリビア・ニュートン・ジョン40/40 ~ベスト・セレクション』
初回限定価格盤 ¥3,400(税込み)
通常価格盤 ¥3,800(税込み)
ユニバーサル ミュージックより発売中
【オリビア・ニュートン・ジョン・プロフィール】
イングランド・ケンブリッジ生まれ(62才)。オーストラリアで育ち英国に戻った後16才でデビュー。可愛らしいルックスと素朴な路線で着実に人気を集めた。1974年のシングル『愛の告白』が全米1位を獲得、グラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀女性歌唱賞に輝いた。1975年にアメリカに移住した後も『そよ風の誘惑』などのヒットを連発する。1981年、アップテンポなディスコ調の『フィジカル』をリリース。全米でビルボード10週連続1位、1982 年度の年間チャート1位という爆発的ヒットを記録する。当時のフィットネスブームを意識し、ミュージックビデオではレオタード姿でエアロビクスを踊るという強烈なイメージ戦略があたり、セールスはピークを迎えた。その後、結婚、出産、乳癌手術などを経て、環境保護活動やがん啓蒙活動といった社会運動に取り組みはじめ、ユニセフ親善大使もつとめた。1994年の音楽界復帰後は定期的なライブツアーを行なうほか、2000年のシドニーオリンピック開会式で「Dare To Dream」を披露した。来日は1年9ヶ月ぶり、今回で通算11回目となる。アルバム総売上枚数は、世界で5000万枚、日本で500万枚となる。
【クロエ・ラタンジー・プロフィール】
1986年1月17日生まれ(24才)。父マット・ラタンジーとの間に生まれる。(二人が知り合ったきっかけはオリビアが主演の映画「ザナドゥ」でマットがバック・ダンサーとして出演したことである)結婚後’95年に離婚し現在は消息不明。7才のときドラマの脇役でデビュー。その後も女優、声優、としても活動し、2008年、母親に「キャン・アイ・トラスト・ユア・アームス」の歌詞を提供(アルバム『ストロンガー・ザン・ビフォアー』に収録)。同年 MTV”2世アーティスト・コンテスト”に出演、3位入賞。
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