テイラー・スウィフト(23)と昨年夏頃に交際していたコナー・ケネディ(18)が米国時間13日、ホワイトハウス周辺で逮捕されたと<a href="http://radaronline.com/exclusives/2013/02/conor-kennedy-arrested-white-house/" target="blank">Radar Online</a>が報じた。コナーはジョン・F・ケネディの弟であるボビー・ケネディの孫にあたる。コナーは父ロバート・F・ケネティJr.と共に環境保護団体「シエラ・クラブ」に所属しており、自然を守るために数々の活動を行っている。この日はホワイトハウス前で行われた「キーストーンXL」の建設反対運動に、父や女優のダリル・ハンナらと共に参加、公務執行妨害で逮捕された。「キーストーンXL」とはカナダとテキサス州を結び、オイルサンドを輸送するパイプラインのこと。米国民が1日に消費する石油量の1割を輸送可能とし、雇用も創出するといわれているが、その建設は多くの環境保護団体から激しい抵抗を受けている。シエラ・クラブ発表のプレスリリースによると、ケネディ親子は手錠をかけられ連行された後、保釈金を支払い即日釈放されたという。スウィフトとコナーが交際していたのは2012年夏の短期間。<a href=""http://radaronline.com/photos/a-bikini-clad-taylor-swift-holds-hands-with-new-boyfriend-conor-kennedy-at-the-beach/photo/357988/target="blank">水着姿で手をつないでいる写真</a>も撮られている。この数カ月前には母メアリー・リチャードソン・ケネティが首をつって自殺しており、「ケネディ家の悲劇再び」と大々的に報じられた後の交際発覚だったため、注目度も高かった。しかし、スウィフトにとって真剣な恋愛をするには5歳の年齢差は存外に高いハードルだったようで、早々に破局している。