NEW YORK DAILY NEWS
米国時間23日夜、麻薬を吸引するパイプなどをアパートの窓から外に投げ捨てて逮捕された女優のアマンダ・バインズ(27)。翌朝、出廷した姿に度肝を抜かれたという人は多いだろう。ボサボサの安っぽいプラチナブロンドのウィッグを頭に載せ、顔はむくみ土気色。これがかつてはニコロデオンのアイドルだったとは、とても信じられない風体だ。今は保釈されているようだが、何を考えたのかTwitterでリアーナに暴言を浴びせかけ、全米が眉をひそめている。
「白人になろうとしてる姿が醜い」
「クリス・ブラウンがあんたを殴るのは、あんたがブスだからだよ!」
リアーナはこの理不尽な攻撃を冷静に受け流したが、バインズの罵倒は止まらない。リアーナの顔をとにかく「醜い」と言い続け、「あんたはブスだってことを肝に銘じな!」と投稿したところで、一連のtweetを削除。今は見られなくなっている。
逮捕されて以降、バインズの奇行はさらにエスカレートしているように見える。連行されるときに警官にセクハラをされたとtweetしたり、カメラマンに対して「この醜い黒人が!」と叫んだりと、看過できない行為が目立つ。これ以上の暴走を食い止めるためにも、予定されている精神鑑定を急いだ方が良いのかもしれない。