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Deadline

ジョニー・デップ主演の大ヒット映画シリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』の5作目の監督候補に、ノルウェー人監督のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの2人が急浮上した。Deadlineが独自に報じている。

2人はノルウェーの人類学者・探検家のトール・ヘイエルダールの海洋冒険を描いたアクションアドベンチャー映画『Kon-Tiki』(2012)の監督を務めた人物で、この作品はアカデミー外国語映画賞、ゴールデングローブ賞にノミネートされるなど高評価を得た。

前作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(2011)でメガホンを取ったロブ・マーシャルが降板後、ディズニーはヒットメーカーになり得る逸材を捜し求めていた。そこで白羽の矢が立てられたのが、米国での知名度は決して高いとはいえないこの2人組だった。契約はまだ完了していないが、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと主演のジョニー・デップはこの人選を認めているという。ローニングとサンドベリにとって、これほどまでに有名かつ巨額の制作費が投じられる作品の舵を取るのは初めて。しかし、『Kon-Tiki』で海洋冒険譚を撮る実力は既に証明済みだ。

脚本はシリーズ1作目からのベテランで、最近では『ローン・レンジャー』も手がけたテリー・ロッシオと、『インディ・ジョーンズ/クリスタル/スカルの王国』のジェフ・ナサンソンの共同執筆となる。プリプロダクションが順調に進めば来年1月にはクランクインし、2015年7月10日の公開を目指す。