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USA TODAY


元デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランドが、同時期のメンバーでの1人であるビヨンセを「だらしない」と評してちょっとした話題になっている。


最新シングル「Dirty Laundry」で、ソロとして成功したビヨンセへの嫉妬や自身の劣等感、暴力を振るわれていた過去などを歌詞に乗せて赤裸々に“告白”したローランド。2人は親友として知られており、歌詞の内容もビヨンセは笑って受け止めたという。しかし、この「Dirty Laundry」というタイトルに込められた悪意に、ビヨンセは気づいたのだろうか。


先週出演したテレビ番組で、「ビヨンセのイヤだったところ」を訊かれたローランドは間髪入れずに「だらしないところ」と即答した。その後、クスクス笑いながら「彼女の部屋に入ったらものすごく汚いの。母親になってから、ちょっとは良くなってると思うけど。きっと忙しすぎて、頭がとっちらかってたのね」と補足した。


タイトルの「汚れた洗濯物」とはビヨンセのだらしなさを端的に表したものだったのだ。いくら冗談交じりのトークとはいえ、公共の電波に乗せて親友に「不潔」と言われてはさすがのビヨンセも今後の付き合いを考え直すかもしれない。

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