image

Lea Michele / Twitter

『glee/グリー』のフィン役で知られる俳優コリー・モンティスが、31歳という若さで突如この世を去ってから2週間余りが過ぎた。作品内で、そして私生活においても恋人だったレイチェル役のリア・ミシェルは、「愛する人を失ったショックで憔悴しきっているらしい」と報道されてはいたが、悲劇の日からメディアへの露出はゼロだった。その彼女がついに沈黙を破り、自らのTwitterで約356万人のフォロワーへ向け、心境を吐露した。

「今回のことでは、みなさんの大きな愛とサポートに助けられました。本当にありがとう。コリーはいつまでも、私の心の中に生き続けます」

このツイートには、顔を寄せ合い、笑顔で写る2人の写真が添えられている。ポストされてから約8時間でリツイートは20万件を超え、励ましのコメントも多数寄せられた。

「気をしっかり持ってね。愛してる」
「写真を見たら泣けてきちゃった…」
「私たちが一緒にいるよ。がんばって!」

モンティスは7月13日、ホテルの部屋で息絶えているところを発見された。検視の結果、死因はヘロインとアルコールの過剰摂取。中学生の頃、両親が離婚したことがきっかけで薬物を覚え、退学。高校へは行かずにウォルマートの店員、タクシー運転手、修理工などとして働いて日銭を稼ぎ、音楽を学んだという。努力が実り、『glee/グリー』のキャストの座を獲得してからは、ミシェルのサポートを得ながらリハビリプログラムに参加、依存症は克服したと思われていた。ドラマの新シーズンプレミア目前、そしていよいよ結婚間近……というタイミングでの死は、全世界に大きな衝撃を与えた。

『glee/グリー』の制作元の米Fox TVは、モンディスへのトリビュートエピソードを盛り込むため、第5シーズンの初回放送を9月26日に繰り下げた。