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今年のアカデミー賞授賞式のレッドカーペットも夫婦で歩いた
Sara Wood / (C)A.M.P.A.S.

EMPIRE MAGAZINEの『最もセクシーな映画俳優50人』の9位に選ばれたヒュー・ジャックマン。俳優としてのキャリアは順風満帆、性格の良さも折り紙付き、放っておく女性などいないと思われがちだが、女性スキャンダルとは全くもって無縁だ。なぜなら彼は、96年に結婚した13歳年上の妻デボラ=リー・ファーネスを心底愛しているからだ。英国版コスモポリタン11月号のインタビューで、ジャックマンは妻との馴れ初め、結婚生活を幸せに送るための秘けつを語っている。

出会って間もない頃、26歳のジャックマンと39歳のファーネスが食事をしていたときのことだ。

「彼女の携帯が鳴ったんだ。相手はなんとミック・ジャガー。パーティーに来ないか?という誘いだった。そのときの彼女の返事が忘れられないよ。デボラはこう言ったんだ。『無理ね。私、今ヒュー・ジャックマンと食事してるから』。どうかしてると思ったよ。僕は全くの無名だったんだからね」

出身地のオーストラリアでは主役を張るレベルの大女優だったファーネスは、駆け出しの俳優ジャックマンからの猛烈なアプローチを受け、めでたく結婚。養子を2人迎え、ハリウッドでも仲むつまじい家族として知られている。インタビューでは結婚を長続きさせる秘けつにも迫っている。

「僕らは結婚する前から本当の親友だった。でも、どんな結婚だってある程度の犠牲はつきものだ。夫婦が2人とも自分勝手だったなら、結婚は続かない。お互いに魅力と愛情を持たないといけないよね。僕は1日に10回はデボラに電話するんだよ」

また、セックスシンボルと言われることについては「自分はまったくそう思っていない」と否定した。

「僕は今でもやせっぽちのヒョロヒョロ男だと思ってるよ。この体はウルヴァリンを演じるために作ったものだ。自然な体じゃないんだよ。維持するのも大変なんだ。デボラは『私の夫としてのあなたの仕事は、太っていることよ。見た目がどうなろうと私には関係ないわ。いつだって素敵よ』って言ってくれるんだ」

これほど理想的なおしどり夫婦は他にいない。