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(C)The Gregorian House

今夏、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に登場した「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は脅威の集客力を発揮し、それまでほぼ“死に体”と言われていたUSJの救世主となった。これは「ハリー・ポッター」シリーズの世界観をこの身で体験したい、と熱望するファンが実に多いということの証明となった。そんなファン垂涎の宿泊プランがロンドンの老舗ホテル「ジョージアンハウス ホテル」に登場した。

 

1851年創業のジョージアンハウスホテルは、このたび二部屋をホグワーツの寮の寝室風に改造。床は年季の入った板葺きに、壁も石や木を用いて作品の雰囲気を再現している。4本の柱を備えた重厚なベッドや革製のトランク、金属製の釜などの調度品が置かれている他、思いがけない細部にも“魔法”が感じられるような仕掛けが施されているという。ホテルのウェブサイトでは「これまでにあなたが泊まったことのあるどんな部屋とも違います。とはいえ、部屋はとてもきれいなので安心してください」とアピールしている。

 

この部屋に宿泊できる「ハリー・ポッター・パッケージ」は大人2人で一泊249ポンド(約43,300円)。ホテル近郊のロケ地やスタジオを見て回るツアーのチケットが含まれているプランは363ポンド(約63,150円)から。どちらも朝食が付く。

 

映画の多くのシーンはロンドンの中心部で撮影されたが、このホテルはそのロケ地の至近に位置する。部屋の中も窓の外も「ハリー・ポッター」の世界そのもの。少々お高いが、ファンなら一度は利用してみたい部屋ではないだろうか。

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