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ジョイントを吸いながら自由に公約を語るワカ・フロッカ・フレイム
(C)Rolling Stone

 

 

米国の人気ラッパー、ワカ・フロッカ・フレイム(28)が2016年の合衆国大統領選挙に立候補するようだ。

 

フレイムは20日にRolling Stone誌のサイト上にメッセージムービーを掲載し、立候補の意志を表明。「4/20」は大麻を表すスラングで、70年代にカリフォルニア州サンラファエル高校の生徒が午後4時20分に待ち合わせてマリファナを吸ったことに由来する。

 

 

実は、フレイムは2012年にTwitterで「俺、本気で2016年の大統領選に出るから」とつぶやいており、昨日今日思いついた気まぐれではない。当時このツイートに対しては、「絶対あなたに投票するわ!」という応援の声、「おいやめろ!」と諫める声、そして「きみは立候補できないよ。35歳にならないと無理だぞ」と冷静に被選挙権の年齢制限を説く声など、さまざまな反応が寄せられていた。

 

立候補を表明した日付けからわかるように、フレイムの最大の公約は「マリファナの合法化」だ。そして、「あらゆるレストランへの動物の出入り禁止」も掲げる。いわく、「食い物屋できたねえ動物を見せられるのはウンザリなんだよ」とのこと。盲導犬も含まれるのかは定かではないが、ペット愛好家からの支持は期待できないだろう。

 

また、ヒップホップDJ、プロデューサーのDJフー・キッドを副大統領候補として擁立することを決定しており、準備は万端だ。目下、最大の障壁は「被選挙権は35歳以上」とする年齢制限だろう。