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Sinead O’Connor / Facebook

音楽誌「ローリング・ストーン」米国版の最新号では、キム・カーダシアンが表紙を飾っている。アイルランド出身のシンガーソングライター、シニード・オコナー(48)はこれが許せないようだ。

 

「この女(「シワになっちゃうからあんまり笑わないの」みたいな顔しやがって)はローリングストーンの表紙で何をやってんの? 音楽は死んだ。まさかローリング・ストーンが音楽を殺すとはね。サイモン・コーウェルとルイ・ウォルシュはもう、すべての責任を取らなくてもよくなった。ボブ・ディランはぞっとするでしょうよ」。

 

バストを強調させた衣装で微笑むリアリティ・スターを、歴史ある音楽誌がカバーに採用したことに対し、オコナーはこのようにFacebookで怒りと失望をぶちまけた。さらに、「#BoycottRollingStone」というタグを作り、ローリング・ストーンの当該号をボイコットするよう呼びかけている。

 

サイモン・コーウェルとルイ・ウォルシュは音楽プロデューサーであり、オーディション番組「Xファクター」の審査員だ。音楽をダメにしているのはもはやこの二人だけではない、ということだろうが、当人たちからすればとんだとばっちりだ。

 

オコナーのFacebookページには、彼女の意見に賛同する人々のコメントが相次いで寄せられている。「音楽は死んでない。ローリングストーンはだいぶ前に死んだけど」「こんな売春婦を載せるような雑誌になるとは」「この号だけじゃなく、ローリング・ストーンはここ数年ひどいよね」「ローリングストーンは恥を知れ!」「なんでポルノスターが音楽誌の表紙になってるんだ?」「RIP、ローリング・ストーン」などなど、その内容に容赦はない。

 

発行元、およびポルノスター呼ばわりされたキム・カーダシアン側からは現在までにコメントは出ていない。